ロードバイクの何が楽しいの?

よく聞かれる質問

先日、同窓会があり高校時代の友人たちと久々に会う機会がありました。

そんな中、自分たちの趣味の話が出たので「自転車ロードバイクに乗って走り回っているよ」というと、なんとほかにもロードバイクに乗っているという人がいました。

話を聞いていると琵琶湖一周や淡路島一周のほかにも四国一周(お遍路)まで達成しているとか。私よりも乗っているんではないかと思うくらいでした。

「今度一緒に走りに行こう」などと言いあって、さらにその場にいたロードバイクに乗ったこともないという友人に「ロードバイクを買おう。一緒に走ろう」と2人で布教活動することに。

するとその人が「ロードバイクって楽しいのか?」と聞いてきました。そう聞かれて2人で目を合わせてしまいます。

この質問は結構よく聞かれる質問です。特に女の子にロードバイクの話をすると高頻度で聞かれますが、この質問に対してなんと返答するのだろうかと思って私も答えを待つことにしました。

「確かに走っている最中自体は楽しいよりもしんどいほうが強いかもしれないな」「うーん。。。」「走り終わった後の何とも言えない解放感や登りをクリアしたときの解放感が気持ちいいよね」と友人が答えます。

確かにそういう面もロードバイクに乗っているとよくわかるなと思いながら聞いていましたが、乗ったことのない人間からすると「結局しんどそうなことしているだけか」という感じに聞こえたかもしれません。つらいことの後の解放感が気持ちいいとかまさにMの心境なんじゃないかと私も思ってしまいました。

個人的にはその解放感以外にも、山などに走りに行ったときの緑の中を走る清浄感や自然とのコミュニケーション、走ることによってのストレス解消や頭の整理などがロードバイクに乗る理由なのですが、これらをうまく人に伝えるというのは難しいなと感じました。

結局布教は失敗に終わりました。「ロードバイクは高いからな~」と言われてしまいました。やはり10万円の壁を取り払うくらいの楽しさ・面白さ・魅力をわかりやすく伝えることができないといけないなと改めて感じました。もう少し普段からこの質問に対する返答について考えておく必要がありそうです。