初めてロードレースに出るならこんなレースがいいかも

初めてでも安心?

ロードバイクに乗っていると「レース」という単語について考えることがある。いつもは休日にロングライドをしているだけなのですが、ふとレースなどで走ったら面白いのかなと思ったりします。

レースといえば順位を争うものですが、ロードレースの場合はそのほかにも魅力があります。それは「集団で信号の心配をせずに思いっきり走ることができる」ということです。

自転車が道路を走るためのものである以上、ロングライドなどではどうやっても信号にあたって停車してしまいます。しかし、ロードバイクのレースであれば事前に交通整理をして信号を止めて、車が入ってこない状態を作ってから行われますので存分に楽しめるというわけです。

しかし、レースに出るにはいろいろとハードルが高いのも問題です。まず、第一に「気持ち」の問題。順位を争うような場所に何も考えずに踏み込もうとはなかなか思えません。また、レースが道路を占拠して行うものである以上、ある程度の経費が掛かりますので自然と参加費も高くなってきます。たかが数時間走るだけなのに5000円以上払うことになるということを考えるとためらってしまいます。

また、私のように普段一人で走っているものにとっては集団走行自体に多少の不安が出てきます。特にレースでの集団走行であれば他者の走行ルートを塞いでしまうことは落車などの危険が伴います。そのため、レースにはレースでの走り方というものがあるようです。まぁ初心者がそこまで考える必要もないのかもしれませんが。

しかし、これらの心配をせずに参加することができるレースもあるようです。それが「ブリッツェンクリテリウム in 道場宿」です。

ブリッツェンクリテリウム

まず、このレースは通常よりもかなり初心者や子供、女性の参加を意識したレースのようで、1周1.1kmを周回するコースをそれぞれのレベルに振り分けてカテゴリー化して走れるようにしています。これだけではなく、実際にレースとして走る前に練習走行なども行えるようになっているようで、全くの初心者でも少し慣れてからレースに参加できるようになっています。

また、昨シーズンに日本のトップを取った国内最強のプロロードレースチームである宇都宮ブリッツェンの選手が練習走行時にグループ走行の技術を教えてくれるようです。

普通のレースであれば会場に行ってよーいドンで走っておしまいですが、このようにプロが親切に教えてくれるレースというのは設立当初から地域密着として頑張ってきたブリッツェンならではなのではないでしょうか。

初めて参加するならばこういうレースだと初心者にはありがたいのになと思いました。大阪でもシマノなどがこんなレースを開いてくれたらうれしいのになと思ってしまします。