ロードバイクの簡単メンテナンス法(超基礎編)

これだけはやっておこう

先日私のロードバイクアウグーリオに入院させてもらい、しっかりとメンテナンスをしてもらいました。

受け取りに行くと見違えたようにピカピカになっていたのですが、話を聞くと思っていたよりも状態が悪かったよと言われてしましました。

というわけで改めて簡単なメンテナンス法のレクチャーを受けてきたので忘れないうちにメモっておこうと思います。

1.洗車

ロードバイクにはいろいろな部品が使われていて、当然鉄を使用しているところもあります。この鉄の部分は汗などがかかったりするとサビやすくなってしまいます。

そのため、汗が大量にかかってしまったのならば洗車をしておくほうがいいとのことです。汗をかくという状況はロングライドに出て走り回った後もそうですし、室内でのローラー台でのトレーニング時に汗をかいた時なども当てはまります。

洗車といっても毎回入念に洗剤を使って洗ったりはしなくとも大丈夫で、簡単にホースなどで水をかけて雑巾で水分を拭き取るだけでOKです。しかし、ここで気を付けておくこととして、水分を拭き取る雑巾は一度水につけて絞ったものを使いましょう。

これはガラスなどに汗を垂らして乾いた雑巾で拭いてみるとわかりますが、乾いたものでサッと拭き取っても汗の汚れ成分が伸びるだけでしっかりと拭き取れていません。これはロードバイクを拭くときにも同じですので、濡れ雑巾で拭いてあげましょう。

2.ワックス

私のRXRSは白色がメインになっていますが、白のようなフレームは汚れが目立ちやすいという欠点があります。そこで事前にワックスをつけておくことで汚れを防ぐことができます。

汚れというのは例えば山に走りに行ったときに小さな木の実を踏むことがあります。その時は走行中で気にもとまらないのですが、家に帰ってきてからよく見ると木の実から飛び出した汁が白色のフレームに付着して黄色くなっていたりすることがあります。このような汚れは拭き取ろうとしても取れにくい頑固な汚れになってしまいます。ワックスを塗ってくことでこれらを防ぎましょう。

また、ワックスによっては紫外線などを防いでくれるものなどもあるようです。いろいろ種類があるのでチェックしてみても面白いでしょう。

3.注油

駆動系など、特にチェーンなどはしっかりと注油しておくことも大切です。

というとチェーンになみなみと油を注ぐ人がいますが、つけるのはほんの少しでかまいません。だいたい一つのチェーンに一滴垂らして伸ばすくらいで十分です。

注油が足りなくて油が切れた状態になったり、サビが出てしまうとチェーンの動きが悪くなり、それだけで寿命が短くなってしまいます。ある程度定期的につけておくほうがチェーンが長持ちしてくれます。

ちなみにシマノのチェーンでは大体3000km走ったら交換時期に来るようです。目安にしてみましょう。本来はチェーンの伸びを測る器具を使ってどのくらい伸びているかを測定して交換します。0.75を超えているようであればそろそろ交換を考える必要があります。

4.ローラー台での汗

ちょっとメンテナンスとは違うかもしれませんが受けたアドバイスの一つ。

よくローラー台でもがいて汗をかいていますが、この汗はロードバイクの天敵です。汗というのはただの水滴ではなくいろいろな汚れと油脂を含んでいるのでサビの原因にもなってロードバイクを痛めてしまいます。先ほどもあったように汗が付いたら洗車しておく必要があります。

この汗ですがローラー台を室内で使用した場合には半端なく体から滴り落ちてきます。住田さんはなるべくローラー台でトレーニングしていても汗をかかないように気を付けているとか。

それでもかいてしまう汗は落ちそうなになった時にうまくタオルの上などに落としてフレームに行かないように気を付けたほうが良いそうです。ローラーよくやる人は注意しておきましょう。

とりあえずどんなメンテナンスをしておいたらいいのかよくわからないという人は以上のことに気を付けておくだけでも大切なロードバイクの寿命を延ばすことができると思います。