変わったロードレースがあるものだ

車いすのロードレース

「ロードレース」という単語を聞くとロードバイクやオートバイなどに乗った連中が爆走しているイメージが私にはありました。しかし、世の中にはいろいろなロードレースというものが開催されているようで、その中には車いすでのロードレースというものもあるようです。

たまたま何かのチラシに載っていて初めて知りましたが、そのロードレースというのが岡山吉備高原車いすふれあいロードレースというものです。なんとすでに25回も開催している歴史あるロードレースのようです。

私のイメージでは車いすの人が行うスポーツというのは、スラムダンクという漫画を描いた人が書いている「リアル」というタイトルの車いすでバスケットボールをする漫画のように、室内でのスポーツを勝手にイメージしていました。

しかし、ロードレースの場合は当然屋外で行うことになります。さらに参加した人のコメントにもあったのですがこのロードレースは距離が10kmやハーフのものもあるため必然的に「アップダウン」をこなさないといけないようです。

ロードバイクに乗っていてもアップダウンというのは非常につらいものであり、下手をすると同じような勾配が続く山を登るよりもアップダウンがあるところのほうが体にこたえてしまいます。そんなアップダウンを20km近くクリアするというのはものすごく大変そうだなと思いました。

また、このようなロードレースにはレース用の車いすというのもあるようですが一般参加される人は普段使っている車いすで参加もされるようです。

一昔前では車いすというのはあまり人目につかないという感じで、町中で見られるとジロジロとみられてしまうことも多かったと思います。今でこそ車いすを使用している人というのは珍しくなくなりました。しかし、高齢者で車いすを使う人は運動・スポーツというのを行わない人も多いのが現状です。

そんな中、このようなイベントを昔からやっているというのは素晴らしいことだなと思いました。

また、車いすを使ったことのない人もこのようなロードレースに参加したら口で百回説明するよりも車いすのことがよくわかるのではないのかなと思いました。私も機会があれば一度このようなロードレースを見に行ってみたいなと思いました。