自転車は交差点を矢印に沿って走れ

青い矢印

去年の11月に国土交通省や警察庁がまとめた自転車利用に関するガイドラインに自転車をいかに車道を走らせるかについて書かれていました。

そして、その中には交差点部分での自転車の走行ルートについても記載されていたようです。

今までは自転車は安全のためにも交通ルール的には車道を走ることになっていてもほとんどの人は歩道を走っていました。そして、それは交差点でも自転車は歩行者と一緒に移動するのが当たり前になっており、横断歩道やその横の自転車レーンのところをわたっていました。

しかし、最近は車道を走れという流れになっており、車道を走るならば横断歩道で歩行者と一緒に交差点を渡るというのはおかしくなってしまうため、交差点での自転車の走行位置を青い矢印にて表示するという取り組みが行われているようです。

交差点に青い矢印

交差点に自転車の走行位置を青い矢印で表示

横断歩道の横の自転車レーンを撤去

横断歩道の横の自転車レーンを撤去

ですが、改めて写真で見ると交差点を直進するというのは怖そうだなと思ってしまいます。若い人ならば問題ないのかもしれませんが、高齢者など自転車をゆっくりとしか走らせられない人などは、単純に交差点を渡る時間・距離が何倍にも増えるわけですから危険が増しそうな気もしてしまいました。

また、巻き込み事故なんかも増えそうですね。

現在は栃木県の一部で行われており、さらに東京都でもこの取り組みが始まるようです。私の住む大阪でもそのうち道路に矢印が書き込まれることになるのでしょうか。

大阪でいえば矢印を表示する前に車道での自転車レーンをもっと増やしてほしいというのが実際に自転車に乗っているものの願いですが、そっちはどうなるのかなと思いました。