アニメ・弱虫ペダルの第1話を見て思った素朴な疑問

どのくらいあるのか

ロードバイクの漫画として非常に人気のある「弱虫ペダル」がついにアニメスタートしました。と言っても私は序盤のさわり程度の話しか内容を知らないため、これからの放送を楽しみに見てみようかと思っています。

さて、アニメではラチェット音などの音を実物のロードバイクから録音するなどしているようでなかなか頑張っているようです。しかし、ロードバイクを知らない層にどのくらい面白いと感じてもらえるものなのだろうかと疑問もあります。

ロードバイクを全く知らない人にとっては

「そもそもロードバイクって何?」

「勾配20%の坂道ってどのくらいしんどいの?」

「部屋の中で自転車から落ちているけど大丈夫なの?」

といろいろ疑問に感じることがあると思います。

しかし、ロードバイクに趣味として乗っている私にとっては次のような疑問が頭に浮かびました。

「自転車競技部ってどんなところだ?」

ということです。趣味で乗り始めて自転車についてのそれなりの知識はついてきましたが、始めたのが社会人になってからということもあり「学生のロードバイク」というものについては全く知らなかったからです。

そこで、軽く調べてみることにしました。

まず、一番は自転車競技部そのものについて。部活動ではなくどこかのチームに所属してロードバイクの練習をしてはいけないのかということです。

別にチームに入って練習するのは問題ないのですが、部活動でなければできないことがあるようです。それは「インターハイに出場する」ことです。高校生にとっての最大のイベントともいえるインターハイに出場するにはどんなに力があって、レースで上位に入ることができても自転車競技部に所属していなければ出ることができません。そのためインターハイを目指すのであれば自転車競技部に入る必要が出てくるそうなのです。

では、気になるのはその部活の数と人数です。

高校の自転車競技部は「全国高等学校体育連盟自転車競技専門部」、いわゆる高体連へと登録しているようです。ここのホームページに登録している学校数や生徒数などが乗っていました(参照)。

全国で見ると登録している学校の数は225校であり、生徒数1504名(男女・マネージャー含む)となっています。ちなみに男子だけで見ると1392名となっているようです(平成25年時点)。

高校生たちはこの中からインターハイ優勝を目指すことになります。弱虫ペダルの登場人物たちもだいたいこれくらいの設定なのでしょう。

ちなみに日本では自転車競技はマイナー競技に当たることになりますが、国民的スポーツである野球やサッカーはどのくらいかも気になったので調べてみました。

男女を会わせて高校生での競技人口は野球ならば約20万人、サッカーであれば約15万人程度になっているようです。

ロードバイクが日本国内でも認知度が高くなったり、本場ヨーロッパで活躍する選手が増えるためにはまず若い世代の競技人口の底上げが必要なのではないだろうかと思ってしまいました。