数か月ぶりにロードバイクに乗って思ったこといろいろ

感じたこと

4月の待つごろに実に数か月ぶりというくらい久々にロードバイクに乗りました。で、久しぶりにロードバイクに乗って道路を走った時によく乗っていたころには思わなかったことをいろいろと感じました。ある意味初心に近い感覚に戻っていたので、忘れてしまわないうちに書いておこうと思います。

ちなみに走ったのは大阪市から東大阪市にかけて20kmほどの平坦な街中を1時間弱ほど走っただけなのでロングライドではありません。

怖い

久しぶりにロードバイクに乗って道路を走って一番思ったのは「怖い」ということ。生身の人間の体をさらけ出して動く凶器とも言われる車のそばを走るというのは実に怖いものだと思いました。「格闘技の中で頭部にダメージが集中するボクシングが一番危険」という話があるのですが、一つのミスで命を落としかねないロードバイクはそれ以上に危険なのではないかと思いながら走っていました。

この日はなぜかロードバイクをよく見かけましたが半数以上がヘルメットをつけていないのを見てこちらの背筋が凍る思いにもなりました。乗り慣れるとこの車が怖いという感覚が薄れるのでしょうがやはり非常に危険な行為なのだと再認識することになりました。

あと怖いと言えば路面があれているところです。これも慣れてしまえばどうということはないのでしょうが、久しぶりに乗った身としてはほんの少し道路がデコボコになっているだけで怖い感じがしました。路面が荒れている部分もそうなのですが、もう一つ厄介なのは最近増えてきた「自転車レーン」です。

これは道路の左端を自転車が走るように色などを付けたレーンとして書かれています。このレーンに青色で矢印のようなものが等間隔に路面に書いているのですが、これが非常にボコボコしていて走りにくかったです。この日はそこまでではないですが、雨が降って濡れていた場合は危ないのではないかと思ってしまいました。

スピード

久しぶりに乗るということもあってかなり遅くなっているんだろうなと覚悟していました。平坦でも30km/hを維持するのがしんどいうのではないだろうかと考えていたくらいです。しかし、乗ってみると思ったより走れていたように感じます。35km/hで巡航していましたが心拍数もあまり上がらず楽に走れました(追い風だったのかもしれませんが)。

しかし、問題は登りでした。登りと言っても山ではなく最後のほうに少し上り坂があった程度なのですが、この登りが思った以上にこたえました。登りに入ると大腿部の前面の大腿四頭筋がすぐにパンパンになってしまいます。本来の回すペダリングに戻すためには少し時間がかかりそうだなと感じました。

ポジション

久しぶりに走って一番大きかった違和感は「ブラケットを握る」ことについてです。今まで私は走るときはほとんどブラケットを握っていることが多かったのです。しかし、久々に乗ってみるとこのブラケットはなんと握りにくい代物なのだと思ってしまいました。そのため、信号で停まる前後以外はほとんど下ハンを握ることになりました。もう少し握りやすいブラケットが発売されれば人気が出るのではないだろうかと思ってしまうくらいでした。今まで特に不満を感じたことはなかったので自分でも不思議でしたが。

後はお尻の痛みについてです。これまで200kmを走ってもお尻の痛みはそれなりに平気なはずだったのですが、今回久々に走った後はお尻の痛みに悩まされました。ある程度予想してなるべくダンシングを入れたりとサドルからお尻を浮かした状態を作っていたにも関わらず痛くなってしまったのは誤算でした。

どうもこのお尻の痛みは慣れの部分が大きいような気がします。普段から短い時間でもいいのでローラー台でも使ってサドルとお尻を接する時間を作っておくのが一番の解決方法になるのかなと思いました。

他にもいろいろと頭に浮かんでいたように思いますが、とりあえず以上です。今年は久々に走って思った「怖い」という感覚を忘れないように安全第一でロードバイクを楽しんでいこうと思います。