ロードバイクを積めない車を購入した話

衝動買い

ほぼ自転車は関係のない話です。

最近はよく「若者の車離れ」という言葉を耳にします。私自身、車には全く興味がなく今まで持っていませんでした。大阪に住んでいるという土地柄、なくても全く困りませんし、駐車料金は高くガソリン代もかかるため維持費もかさみ、事故によるリスクも多いため所有しようと考えること自体ありませんでした。

が、その考えが急に変わってしまいました。とある車に一目ぼれしたためです。

ある日のこと、ロードバイクに乗って走っている時に信号待ちで停まりました。その時、その横に中古車屋があり、ふと視線を向けると一台の車が目に留まったのです。

その時、全身に衝撃が走ったように感じました。「今すぐこのTIMEのフレームを売りとばしてでもこの車がほしい」と思ってしまったくらいです。

わざわざその日の帰りにもう一度その中古車屋に置いている車を見に行き、車種を調べて家に帰ってから調べてみました。

頭の中では「こんなお金ばかりかかる代物は必要ないだろう」とブレーキがかかってはいたのですが、それでも「たとえお金がかかってもいいからこの車に乗りたい」という気持ちが強く、結局購入することにしました。

この時、思い出したのがアウグーリオでよく住田さんが言っていた言葉です。「ロードバイク(趣味のもの)は自分が本当に気に入ったものを買いなさい。それがどんなものであれ、本当にほしければ値段なんて関係なく買ってしまうものだから」という言葉です。今回のことはロードバイクではありませんが、まさに気に入った物の魅力にやられたと言えるかもしれません。

というわけで、今回購入した車は2人乗りのオープンカーという日常生活では全く必要のない完全なる趣味のものです。まさに「大人のおもちゃ」と言って差し支えないものと言えるかと思います。

購入して持ち帰って一番最初にした作業は、オープンカーのトランクにはロードバイクは入るのかどうかという確認でした。もし自転車が積めるようであればドライブとライドを両立するために、今後はレースやイベントライドでも参加してみようかなと考えていたからです。

SLK230トランク

が、ロードバイクから前輪後輪を取り外してトランクに放り込んで見たところ、トランク内部に収めることは不可能でした(入りそうだと思っていたのですが)。もしかすると、ハンドルとフロントフォークを外せば入りきるかもしれませんが、そこまで面倒なことをしてまでロードバイクを積み込むかというとたぶんやらないような気がします。

今年もすでに猛暑日が出始めたことですし、涼しくなるまではロングライドに行く機会が減ってしまうかもしれないなと思う話でした。