ライト(NRX30)のバッテリーブラケットをハンドル下に取り付けてみた

ライトを入手

先日アウグーリオにお邪魔していろいろと話をしていました。その際、ライトの話題になりました。

最近は暗くなるのも早くなってきており、この前ロングライドに出たときに変える前に日が暮れてしまったのです。通常であれば大阪の中を走るので問題ないのですが、その時は石川・大和川のサイクリングロードを通っている時に暗くなってしまったのです。サイクリングロードは基本的に照明がありません。そのため、日が暮れると真っ暗になってしまいます。

当然私はライトを使います。しかし、この時初めて私が使っていたライトでは光の強さが弱いということに気が付きました。照明のないところではそのライトでは全く前が見えなかったのです。

基本的に自転車のライトは相手に自分の位置を知らせるためのものとして考えられています。しかし、このサイクリングロードを通った時は相手は前を見ずに歩いている大阪の人間なのです。道いっぱいに広がりながら歩いている若者や自転車のライトをつけずに向かってくる人もたくさんいて、20km/hというロードバイクとは思えない遅さで走っているのに精神的にまいってしまいました。

また、最近は夜に堺浜に走りに行くこともあり、これを機にもっと明るく光るライトを購入しようと思っていました。ちなみにそれまで使っていたのはトピークのライトです。

TOPEAK (トピーク) ハイライトコンボ2 ライト LPF09300トピーク TOPEAK 【自転車】【ライト】【LED】【2sp_121011_green】

新しく電池を入れた直後はまあまあ明るいのですが、すぐに明るさが落ちてくるような気がします。街乗り用という感じなのでしょうか。

まぁそんなことを考えてアウグーリオでライトを眺めていたのですが、もう少しキチンと明るくなるようなライトは思っていた以上に高かったです。ライト1個に5千円前後もするのかとびっくりしてしまいました。安全のためには買うべきなのでしょうがどうしても躊躇してしまう金額です。

見ながら住田さんとも話をしていました。どんなライトがいいのかアドバイスをもらっているとUSBで充電するタイプのものはやめておいたほうがいいのではないかということです。出先で電池が切れてしまった場合にお手上げになってしまうとのこと。なるほどと思いました。

すると電池式のほうがいいですが、おすすめはトピークのようなボタン電池よりは単3電池を使用するもののほうがいいだろうとなりました。手に入れやすいですしエネループなどを使えば経済的にもいいのではないかということです。

ありがたい申し出

しかし、やはり何度見ても高いものは高い。どうしようかと悩んでいると住田さんから驚くべき提案が。

それは以前まで住田さんが使用していた「ANTAREX NRX30」をもう使っていないから譲ってもいいよという内容でした。当然断る理由もありませんので「ぜひお願いします」と答えました。

ANTAREX(アンタレックス) ANT-NRX30-BK

さて、数日後にそのライトを受け取りに行き、このライトについていろいろと聞いてきました。まず、何年かずっと使っていたため日に焼けて色が変色してしまっているようです。本来は黒色なところが金色のようになってしまっていました。

さらに問題なのが一つパーツがなくなっていることです。このライト(NXR30)はライトとして光るパーツと電池を入れるパーツが別個になっており、電池を入れるバッテリーブラケット部分はダウンチューブのボトルケージの横に取り付けるのだそうです。そのため、取り付けるための台座が本来はあるのですが、これがなくなってしまっていたのです。

なぜなくなっていたかというと、ずばり住田さんが台座を使用していなかったからだそうです。理由はバッテリーブラケットをボトルケージ横につけてしまうとライトとバッテリーブラケットをつなぐコードが恐ろしく目立って格好悪いからだそうです。

ならばどこにつけていたのかというとハンドルの下に取り付けていたそうです。ここならば比較的目立ちにくく、そこまで邪魔になりにくい場所だといいます。ちなみにほかのお客さんの中にはダウンチューブでもなくハンドル下でもなく、フロントフォークに取り付けていた人もいるそうです。しかし、私のロードバイクにはフロントフォークにでかでかとTIMEと記載されているのでこれはやめておこうと思いました。

ライトをもらって実際に自分のロードバイクに取り付けてみました。最初はボトルケージの横に何とか取り付けられないかなと思いましたが、いかんせん台座がないと安定せず断念しました。わざわざ台座だけ買うのももったいないので、住田さん同様ハンドル下に取り付けてみることにしました。

住田さんはハンドル下への設置には結束バンドで固定したそうですが、私は後で場所を変更できるようにと考えて、シグマのサイコンで使っていた太い輪ゴムを使用してみました。

輪ゴムを使用したためか若干遊びがありすぎるような気もしますが、実走でどこまで動いてしまうか試してみないと使えるかどうかわからないなという感じです。

ハンドル下に取り付けてしまったため、上ハンは非常に握りにくくなってしまっています。これからは握らずに上に手を置くくらいになりそうだなと思いました。

しかし、どうなるかと気になっていた見た目の問題ではなかなか目立ちにくく手いいのではないでしょうか。少なくともボトルケージ横に取り付けるよりはスマートになっているのではないかなと思いました。

肝心の光の強さもトピークのものと比べると10倍以上違うのではないかといっても過言ではないくらい明るかったです。これで明るさは1500カンデラといいます。お店には5000カンデラのライトも売っていましたがそっちを使ったらどうなるんだろうかと思ってしましました。

とにかくしばらくはこのNXR30を使用していこうと思います。これで少しでも危険を減らせればと思います。