落車後のけがが治らない

7月の落車

今年の7月15日に落車を経験してしまいました。その後のけがの具合が思った以上に治りが悪くどうしたものかと考えています。

日曜日の晴れた日に少し遠出をしようと高野山まで行くことにしました。大阪市内を抜けて和歌山へ入り、371号線から高野山を目指して登って行きました。それまで高野山に行くときは370号線ばかりでこの371号線を登るのは初めてでした。

370号線は一定ペースでずっとのぼりが続いている感じなのですが、371号線は登り始めてすぐに傾斜がきつくなり、ヒーヒーいいながら登っていたのを覚えています。実はこの日は少し寝不足でコンディションがあまり良くなかったので、8km/h位のペースで体力を温存しながら登っていました。しかし、それでも疲れてきてほぼ無心の状態で登っていました。

ある程度登ると371号線は一度下りが入り、その後また登りがあるようです。この下り区間で落車してしまいました。疲れて正常な判断ができなかったのかもしれません。細い道なのにそれなりのスピードでこの下り区間を走っていたのです(そこまで速すぎたというわけでもないのですが)。この道は細いだけならまだよかったのですが、路面が荒れているのも問題でした。途中いくつもでこぼこと穴が開いたようになっていて、その穴のところにタイヤを取られて落車してしまったのです。

落車したときには走馬灯が見えた、というわけではありませんが意外と冷静に自分の状況が分かったように思います。タイヤを取られて車体の左前方に体が投げ出された格好になりました。その際、無意識に腕を出していたようで、左肘と左膝のあたりを思いっきり怪我してしまったのです。

その場では血が出ていましたが、落車した直前に軽トラックが通り過ぎて一定のですが、その軽トラの運転手の老婦人が下りてきてくれてティッシュやばんそうこうなどをくれました。ありがたくて、本当に感謝です。そして、もう少し行けば温泉施設があるよと言われたのでとりあえず登ってみることにしました。温泉施設では水道があったので傷口を流水で流してとりあえずの消毒を行い、ここで電話で助けを呼ぶことにしました。結局高野山までは登ってそこで車で拾ってもらって帰宅することになりました。

怪我の具合

さて、帰ってからの怪我の手当てですが病院には行かず自分でやることにしました。膝は割とすぐにかさぶたができたのでよかったのですが、肘のほうが問題でした。かさぶたができてもこすれるためかすぐにまた血がにじんでくるのと、服の袖が汚れてしまうのが困りました。そこで、とりあえず傷口がきちんとふさがるまではガーゼを当てて包帯を巻いておくことにしておきました。

しかし、この血が止まるまで結構かかってしまいました。何とか、血が出なくなったのはしばらくたってからでしたがそれからも少し問題が出てきてしまいました。それは傷口が目立つということです。

通常怪我をしてすりむいたりすればかさぶたができて、それが取れると見た目には他とわからなくなるものです。しかし、肘や膝は間接として日常で必ず動かすのと、皮膚が薄いため傷跡がずっと目立ったままになってしまったのです。

そのほか、体幹トレーニングのときにも問題がありました。体幹トレーニングで負荷をかけると肘の傷口がプクッと膨らんでくるのです。これは薄くなった皮膚に体幹トレーニングによる負荷で、毛細血管の血液がたまって膨らんでしまうのではないかと思います。痛みがないのにこの状態が1か月半くらい続いてしまいました。幸いこの状態は今では落ち着いていますが、傷跡についてはあまり変わっていません。

やはり落車などをしたときにはきちんとその場で適切な治療を行うべきなんだろうなと思いました。後々のことを考えるとそのほうがずっといいように思います。

自転車プロのレース選手などを見ていると落車は珍しくありませんが、よくあんなに怪我だらけになっても自転車に乗っていられるなと感心してしまいます。しかし、私のようなサンデーライダーはスピードが遅くても安全に運転しなければいけないなと思いました。