段ボールオンリーで自転車が作れるらしい

段ボールで作ったようです

段ボールというのが結構な強度を誇るというのは聞いたことがありましたが、最近イスラエル人のおっちゃんが段ボールのみで自転車を完成させたようです。

フレームやホイールはもちろん段ボールで、タイヤなども再生ゴムなどを使用して完全なエコを目指しているんだとか。こちらの動画ではブレーキは市販のものを使用いていますが、量産化するときにはこれも再生品を使っていくそうです。なんと原価が700円程度で済んでしまうというのも驚きです。

この自転車はいろいろと工夫を凝らしているそうでなかなかン興味深いです。

まず、防水対策が必要です。段ボールなどが雨にぬれればヘナヘナとなるのは目に見えています。しかし、この自転車に使用している段ボールにオーガニック防水・防火加工を行って水などに耐性をつけているとのことです。

なんと水の中に数か月間放置しておいても平気だったとか。本当でしょうか?

さらに、強度の問題が当然出てきます。自転車に乗ってサドルからつぶれてお尻を打とうものなら間違いなく腰痛になってしまうからです。

この強度を高めるために、段ボールの折り方を日本の「折り紙」を参考にしてうまいこと折っているそうです。動画を見たら「オリガミ」という単語が聞えたような気がしまうが折り紙という単語は世界中で使われているのでしょうか。

そういえば、日本では折り紙はおkどもの遊びだが数学者にとっては真理への扉だとかなんとかいうのを聞いたことがあります。世界中の数学者が一堂に会して折り紙について熱く言論を交わしたり、あるいは宇宙で使う衛星の太陽光パネルの開閉の仕組みなどは折り紙の折り方からヒントを得ているとも聞きますし、意外とすごい技術なんだなと思いました。

その結果、この自転車はなんと140kgにも耐えられるようになっているとのことです。制作者のおっちゃんが大丈夫ならアメリカ人以外は大丈夫でしょう。

原価が700円(9ドル)のこいつは貧困国で20ドル以下で売る予定だそうです。スポンサーや広告主が付けば車体に広告を書いてやることで広告料が入り、それによっては無料で貧困国に配ることもできるといっています。一回でいいから乗ってみたいなと思いました。