携帯空気入れから真っ黒な水が…

手入れしよう

ロードバイクは通常遠くまで走りに行くため、常にパンクの危険が伴っています。そのため、いつパンクしても帰ってこられるように替えのチューブと携帯空気入れを装備しておいて、パンクがあっても困らないようにしています。

当然私もサドルバックに替えのチューブを入れて、携帯空気入れをダウンチューブのボトルケージの横に取り付けています。多くの人がそうしていると思います。

しかし、ここ最近は全くパンクをしていませんでした。チューブそのものが、パンクが起こりにくいようにシーラント剤という液体を内部入れているためたとえ穴が開いてもすぐに塞いで空気が漏れることがないのです。その効果は予想以上でここ2年近くはパンクになっていません。

そんなこともあり、携帯空気入れを手に取ることが全くないまま2年以上が経過していました。しかし、先日ふとした拍子に携帯空気入れを取り外して触ってみる機会があったら、大変なことになっていてびっくりしてしまいました。

携帯空気入れはダウンチューブに沿うように取り付けていますので、地面に対して斜めの状態になっています。当然つけっぱなしですので雨の日も風の日も常についています。そのため、語れるのは当たり前だろうと思っていたのですが、携帯空気入れの内部に水が溜まってしまっていたのです。

空気入れはその構造上、ポンプとして柄の部分出し入れできるようになっています。ロードバイクに取り付けている時には場所を取らないように柄の部分をたたんでいるのですが、2年ぶりに手に取り、柄を伸ばしてみると底にたまっていた水がボタボタと落ちてきたのです。

しかも、その水は普通とは違いました。真っ黒だったのです。その黒さは水が垂れたマットが黒く汚れて、洗っても取れないほどでした。油汚れでもたまっていたのでしょうか。

真っ黒な水にも参りましたが、そのほかにも影響があるようです。柄とは反対部分のチューブへの差込口の部分は汗などがかかっていたためか、塩化してさびたような色をしていました。大丈夫なのでしょうか。

試しにチューブから空気を抜いてその携帯空気入れを使って空気を入れなおしてみたのですが、なかなか空気が入ってくれませんでした。しかし、これは空気入れが悪くなっているのか、私の入れ方が悪いのかよくわかりませんが。

とにかく、これからは空気入れもパンクしていなくとも状態をチェックしておいたほうがいいなと感じました。以前、ローラー台を使っている場合はボトルケージに注意しようと書きましたが、この部分は汚れる割に意識が生きにくい部分だなと思いました。しっかり手入れして長持ちさせようと思います。