週末ライドの途中で完全に脚が動かなくなってしまった

日曜日

最近は週末になってもロードバイクで走りに行くことができていませんでした。そこで今日こそは走ろうと考えており、朝の8時半から出発することに。

しかし、結果としては非常に大変なことになってしまいました。なんと40km走った時点で「もうだめだ、帰ろう」と判断し、そのまま引き返してきたものの、60kmの時点で完全に真っ平らな平地を走っているにも関わらずスピードが15kmしか出ず、脚が全く動かなくなってしまいました。

何とか頑張って走ってものの70kmの時点でどうしようもなくなって中華屋さんに入って食べ物を食べたのですが体の芯から冷え切っているようで店の中にいるのに震えが止まらないという状態になってしまいました。残りの距離は10kmほどですぐに帰れるはずが「もう家にたどり着けないかもしれない」とも思ってしまいました。

こんな短距離のライドでここまで体が動かなくなったのは初めてでした。今後のためにもきちんと反省しておこうと思います。

反省点1.寒さ対策

朝8時半に出発して、その時の考えとしては昼過ぎくらいまで走ってくるつもりでだんだん暖かくなってくるだろうと思っていました。

しかし、この日は天気予報としては「晴れ」でしたが、常に曇っており昼になってもあまり気温が上がらないという誤算がありました。また、前日に雨が降っていてそのせいで道が濡れており、いつも以上に気温が下がっていたというのもあります。

そもそも、着ていく服のチョイスもまずかったかなと思います。下半身は今年初めてのレッグウォーマーを使っていたのですが、上半身はインナーの上に半袖ジャージで指切りグローブという格好でした。

途中の太子町道の駅で15名くらいのロードバイク乗りがいましたが、指切りグローブを使っている人間や腕の皮膚が見えている人は私以外にはいなかったです。山を登っているのにずっと「寒い、寒い」と考えている時点で走れたものではなかったなと思いました。

反省点2.心拍数

もう一つの反省点としては「心拍数」を読み解くことが全くできていなかったなということもあります。通常よりもものすごく心拍が高かったのです。

まず出発して大和川を走っていた時点でおかしかったです。この大和川では東に進むのに風は西から吹いており、つまりは追い風の状態でした。通常ならば追い風を利用して快適に打進んでいけるはずです。しかし、この日はなかなかスピードが上がらず30km/h位で進んでいました。

追い風の中を平地を脚に負担を感じないように楽に走っているにもかかわらず、この時心拍数が155前後になっていました。私の心拍数から考えると最大心拍数の80%に当たります。これは異常に高いなと思いました。しかし、最近あまり走れてなかったので体がなまってしまったのかなと思って気にしていませんでした。

しかし、その後もずっと心拍数は高い状態が続きました。さらに問題は後でサイコンのデータを見るとその日の最大心拍数は192を記録していたことです。今まで私はどんなに登りでもがいたとしても185前後くらいしか出たことのなかった最大心拍数がこの日はここまで上がっていたことを考えるとどれだけ体に負担がかかっていたのかが後になってよくわかりました。

心拍数からもっと早く自分の状態を把握して帰っていればよかったかなと思います。

反省点3.睡眠不足

睡眠不足というより、この日はほとんど寝ていなかったのが一番の問題かなと思います。なんと夜中ずっとパソコンで作業をしており、そのまま朝の7時になってそこで朝食をとり、そのまま走りに行ったのです。気分はハイテンションになっていましたが、 判断力がものすごく低下していたのではないかと思います。

判断力の低下は反省点2でも述べたように異常な心拍数を見ても体の状態を察知できなかったことにもつながります。また、そもそも走っている最中自分が夜寝ていないということを全く認識していなかったことにもつながっています。

「今日は体が重たいな」と思いながらも走っており、走り始めて2時間くらいしてからようやく「そういえば寝ていなかったんだな」と気づくことになりました。この時までは全くそこまで考えが至っていなかったのです。

さらに睡眠不足による判断力の低下はこんなことにもなりました。帰路の途中に石川サイクリングロードで完全に脚が動かなくなってしまいました。平地にもかかわらず全く脚が動かずスピードも20km/hを切る始末。仕方がないのでベンチに腰かけて休むことにしました。ベンチに座っていると間の悪いことに雨がパラパラと降ってきてしまいました。しかし、体が疲れて動かなく判断力が低下していたその時は「このままここで一眠りしようか」と考えて実際にベンチで寝そべっていたのです。

すぐに、寒さで眠れないと思って移動したのですが本気で横になっていたのを考えるとかなり判断力は落ちていたんだろうなと思いました。

まとめ

今回の体が動かなくなった原因は以上のようなことが悪かったのかなと思います。とにかく一番の原因はきちんと寝ていなかったことが大きいと思いました。

週末のロングライドはあくまでも楽しみの一つとして行っているので、こんな危険な状態になるようなことは避けなければなりません。今後は走るときはしっかりと体調を整えて、無理のないように走らなければならないなと思いました。

また、体調不良の時にはいつもなんとも思わず走れる距離が走れなくなってしまうというのもよくわかりました。自転車で走るのにもその日のコンディションが大きく関わっているというのが再認識できたのである意味でよかったのかなとも思いました。