寒い時期にこそ保冷ボトルが必要

保冷ボトル

ロードバイクの歴史は軽量化の歴史と言い換えることができます。どんどん軽量化していき現在ではプロレースでは重量の規制がかかってしまうほどですが、そんな中でも重量が軽くならずに、反対に重たくなったくらいのものがありました。

それがロードバイクで使用するボトルです。

ボトルは一度使ってみるともうこれなしでは走れないというくらい便利です。特にいちいちキャップを手で開ける必要がないので、走りながらでも簡単に水分を補給できるため二度とペットボトルを使おうという気にはなれません。

また、重量が重たくなったのは「保冷機能」のためといわれています。

ロードバイクで走っているときに水分補給は非常に重要でのどが渇いていなくとも定期的に補給する必要があるといわれています。その際に、口に含んだ水が冷たいほうが長時間走って火照った体を冷やしてくれてパフォーマンスを高めてくれるのです。そのため、唯一軽量化の道を外れて、いかに保冷機能を高めるかが追及されたのです。

それまでのボトルはプラスチックでできていたので氷を入れて冷やしていてもすぐに水が溶けてしまっていました。それが最近の保冷機能では氷をたっぷりと詰め込んでいれば数時間は持ってくれます。真夏日でも1時間くらいはひんやりした水を飲めるので非常に助かります。

しかし、最近アウグーリオで聞いた話では、この保冷ボトルにはもう一つの顔があるようです。それは夏の暑い時期ではなく、冬の寒い期間での使い方です。

私は今まで試したこともなく知らなかったのですが、この保冷ボトルは実は保温機能もかなりすぐれているのだそうです。そのため、冬の寒い時期には温かい飲み物を入れておくと、しばらくは温かい状態が維持でき、冬場でも非常に重宝するとのことです。

これは保冷機能のないボトルではできない芸当だそうです。一度試してみようと思いました。

保冷機能のあるなしは数百円の差ですので、ロードバイクに乗るならぜひとも保冷機能のあるボトルを使ったほうがいいなと思いました。