ロードバイクに乗っていると握力が上がる?

握力について

ロードバイクに乗っていると自然に使っている筋肉が鍛えられていると思います。今回はこの筋肉について少し思ったことを書いてみようと思います。

先日、元スキープレーヤーと話をする機会がありました。そのスキープレイヤーは学生自体に精力的にスキー競技を行っており、現在は正月休みなどに子供たちに教えるインストラクターとして滑るくらいだそうです。

そこで気になったのが、普段あまり運動をしていないのに正月に急にスキーをして体力は大丈夫なのかという疑問です。この疑問に対する返答は「競技をするには体力不足だが、インストラクターとして教えるくらいならば体力を消費しない滑り方をするので大丈夫」とのことでした。しかし、実際は一日目には筋肉痛になってしまうことも多いようです。

それを聞いて新たに出てきた疑問は「スキーにはどのくらい筋力がいるのだろう」ということでした。聞いてみると高いところから滑り降りながらもクイックイッと板をまげて滑るため下半身の筋力は当然入りますが、上半身の筋力も重要になってくるようです。ストックを握るので当然といえば当然なのでしょう。

そんなことを聞いていると「そういえば当時よりも握力が下がってしまった」という発言が飛び出してきました。かつては60~70くらいの握力があったようです。

それを聞いていて私は自分のことを考えてみます。もともとそんなにスポーツをしていたわけではないので筋力がないのですが、握力はさらに低かったです。以前にいつ測ったのかは記憶が定かではありませんが40kgを切っていたのではないかと思います。そこでふと今の握力はどのくらいなのかなと気になりました。

ちょうど握力計があったので早速測ってみることにしました。するとなんとも驚くべき結果が出てきました。

  • 右:52kg
  • 左:50kg

自分でも何かの間違いではないかと思うくらいです。50kgを越えているとは夢にも思っていなかったのでビックリしてしまいました。握力が50を超えているとちょっとうれしいですね。

しかし、なんで握力を鍛えるようなことをしていないのに以前よりも上がっていたのだろうと不思議に思いました。すると先ほどのスキープレイヤーから「ロードバイクはブレーキを握るから握力つくのかな」といわれてどうなんだろうと考えてしまいました。

確かに何かを握るという動作はブレーキを握る以外にほとんどしていないように思います。もしかしたらロードバイクのおかげで握力がついたのかなと思いました。

しかし、本来はロードバイクのブレーキは「停まる」ためではなく「スピード制御」に使用するはずなので、そこまで力を入れて握りこめないような気もします。これはキチンと自転車に乗れていない証拠なのかもしれないなと思いました。