ロングライドの翌日に疲れを残さないための方法

疲労回復

ロードバイクに乗っている人の多くは週末などの仕事が休みの日にロングライドに出かけることが多いと思います。

休みの日にロードバイクでロングライドを楽しめば気分がリフレッシュされるので、その分仕事などの集中力も上がり効率がよくなります。

しかし、ロングライドで走った後に疲労がたまってしまい、一晩寝た翌日にもまだ疲れが残っていれば仕事などにも差し障ることでしょう。

そこで、ロングライドに行った日のうちにしっかりと疲労物質を流して体を回復させておく必要があります。

疲労回復というと一番いいのは「ローラー台を使って体を動かすこと」です。スピードやパワーを求めるのではなく、ゆっくりでもいいですので体をリラックスさせながら動かすことによって体にたまった疲労物質を流してくれる効果があります。

昔はよく「翌日に疲れが残っていたからローラー台で回復走を行う」などと言われていました。しかし、このローラー台はロングライドから帰った後に行うほうがいいと思います。

ロングライドで疲れ切った体にさらにローラー台で鞭打つのは酷だと思うかもしれませんが、先ほども書いたようにリラックスできる程度の軽い運動をするだけでかなり翌日の疲れが違ってきます。目安としては15分程度がいいかと思います。本当は30分くらいやったほうがいいのかもしれませんが、景色を見ながら走ってきた後に、景色の変わらない室内で30分以上ペダルを漕ぎ続けるというのは精神的に持たないでしょう。

この「走った後にローラー台」というのは最近ではプロロードレースチームでも取り組まれているようです。去年ツール・ド・フランスに優勝したチームスカイは毎日行われるステージレースの直後にこのローラー台での疲労回復を行っていました。スカイの成績が良かったためほかのチームも取り入れているようです。

そのほか、疲労回復としては走り終わった後にきちんとストレッチやマッサージなどを行うことも当然大切です。特にストレッチは時間をかけて丁寧に行ったほうがいいでしょう。

しっかりと疲労回復を行って楽しいロードバイク生活を楽しみましょう。