GWで久々のロングライド!大阪~柳生編

4月28日

今年に入ってからなかなか走りに行けておらず、考えてみれば100km以上走ったのは1~2回ではないかと気づきかなり焦っていました。ここらでガツンと長距離を走っておいて体をたたき起こしておこうかと思います。

最初はせっかくなので琵琶湖にでも走りに行こうかと考えていました。しかし、大阪から自走で琵琶湖一周するとなると300m以上あります。朝起きられたら行ってみようかと思っていたのですが、起きたのが6時。もう遅いくらいです。

朝食を食べていると何となく気温も低くどうしようかなと思っているうちに二度寝をしてしまいました。再度起きたのが9時半ごろ。もうこうなると琵琶湖は完全にあきらめました。とりあえず10時過ぎから走りに行ってみることにします。

どこに行こうかなと考えて久々に柳生方面にでも行ってみることにします。しかし、そう決めたはいいものの、出発地点の桐蔭高校で嫌な風を体に受けます。北東の風であり、大阪から奈良に向かうには向かい風となってしまいます。なまった体にはハードな一日になりそうだなと思い出発。

奈良に入るには清滝峠を越えていきます。この峠はいつ以来でしょうか。以前走った時にタイム計測したときには12分程度だったように思います。今日は15分くらいでいければOKくらいのつもりで登っていきます。

清滝峠は冬の間も凍結もすることなく大阪のロードバイク乗りには人気の峠です。中でもいいのが余裕のある道幅と交通量の少なさです。しかし、この日はGWの休日ということもあり、いつも以上に車の量が多く走りにくかったです。

淡々と11.5km/h程度で登り続けているとゴールの信号に。一応ラップを記録していましたが、13分58秒でした。予定通りとはいえやはりかなり遅くなっています。

さて、ここからは163号線を通ってひたすら東に向かって進んでいきます。普段車が通らない清滝峠の交通量が増えていただけあって163号線はかなりの交通量でした。

この163号線は木津川市まで行くことができるのですが、緩いアップダウンになっています。向かい風の中車の流れに乗るように33~35km/h程度を維持するように走ったほうが安全なので、そのように走っていたのですが後から考えるとこれは失敗でした。向かい風はそこまで強風ではありませんでしたが、しかし確実に私の体力を奪っていったのです。

何とか163号線で木津川市まで行き、24号線で右折して奈良公園の方面へと足をむけます。奈良公園ものぞいてみようかなと思ったのですが、道路横に立てかけてある看板に「連休中は混雑しています」と表示されています。確かに奈良公園は混むでしょう。わざわざ人の多いところにロードバイクで行く必要性はありませんのでさっさと柳生へと向かうことにします。

その前に一度ここでコンビニに立ち寄りました。トイレをお借りして、脚の筋肉がつってしまわないようにスポーツドリンクを購入するためです。しかし、おにぎり百円という文字が目に留まってしまい、少し早いですがここで補給もしておくことにします。おにぎりを2つと500mlパックのミルクティーを飲んでおきました。

さて、ここから柳生に向かっていきます。369号線で月ヶ瀬街道というようです。初めてここに来たときには結構なアップダウンのためにかなり疲れてしまったという記憶が頭の中にこびりついています。しかもその時は暑い時期でしたのでヒーヒー言っていました。

しかし、この日は違いました。大阪では20度近く気温があったのですが、この369号線に入ってすぐに空気が変わったのが分かりました。走っていても肌寒いのです。7分袖のインナーを着てきたときには暑すぎたかなと思いましたが、やはりまだこの時期は山に来ると必要なようです。

アップダウンの道をひたすら心を無にして登っていきます。向かい風があるため下り部分でも傾斜が緩やかな部分ではそこまでスピードが乗りません。しかし、アップダウンでは登りと下りの心拍数をなるべく一定に保っておいたほうが疲れにくいと聞いていたのでそれを試してみることにしていました。

結果からいうと、登りの心拍数が上がりすぎてしまっていたためどんどん体が重くなっていきます。ここでももう少しペースを落としていくべきでした。

しかし、アップダウンをいくつか越えていくと大柳生にたどり着きます。個人的には今までロードバイクで走ってきた場所ではこの柳生が一番好きなところかもしれません。

4月28日の大柳生

上記の写真の風景が360度に広がっているのです。本当に山の中にある里という感じで外界の雰囲気とは違ったものを感じます。しかもそれはロードバイクで来たからというのも大きいのかもしれません。体に鞭打って走ってきたからこそきれいな景色に心を打たれるとでもいうのか、これが車で来たならばここまでの感動はないかもしれません。

さて、柳生の景色を見ながらゆっくりと走っていましたがとりあえずの目標地点までは辿り着きました。走りながらここからどうするかを考えます。この柳生は景色を見るのが好きなところですが、柳生の交差点で左折して4号線に入り笠置に行く道があります。この道は細く短いですが両側に木が多い茂っており何とも幻想的な雰囲気を楽しめます。

しかし、この4号線を走ってしまうともう帰宅コースになってしまいます。さすがにもう少し距離を伸ばそうと思いました。そこで月ヶ瀬まで行ってみることにしました。

月ヶ瀬への道は走ったことがあるものの反対側から来ただけで柳生方面からは行ったことがありませんでした。コースもほとんど覚えていないためほぼ初ルートといった感じになります。

早くも脚がピクピク来ており大丈夫だろうかと思いながらもせっかくなので月ヶ瀬方面にも行ってみることにしました。続きます。