いろいろな課題を見つけた2014年初のライドin堺浜周回コース

初ライド

今年に入ってロードバイクに全く乗れていませんでした。今日こそは乗ろう乗ろうと思いつつも結局乗れない日々を過ごしてきて、ついには1月は初めて一度も実走せずに終わってしまいそうだと半ばあきらめていたころ一通のメールが届きました。

「今日の夕方から堺浜でLSDペースで走ります。一緒に脂肪燃焼しませんか」というメールです。ちょうどタイミングよく平日の夕方から動ける日だったこともあり、実走なしの月を作らないためにも参加することにしました。

仕事を終え、5時20分ごろに家を出て堺浜を目指します。この日は1月にしては気温が高い日であり、さらに風が全くと言っていいほどありませんでした。もともと堺浜は海のそばなので風が吹き荒れていますがそれもなさそうだったのも参加する動機になったくらいです。普段は寒い寒いといいつつも日の入りも伸びてきており出発時点ではライトをつけずに走っても大丈夫なほど明るく、だんだんと冬の終わりが近づきつつあることを感じながら堺浜を目指して走っていきました。

ほとんど運動もしておらず体重も増加の一途をたどっているため、とりあえずは重たいギアは使わないように回転数を高めにして走ります。信号で停まるたびにアウターローにギアを落としてスムーズなギアチェンジを心がけながらスタートダッシュで加速していくことを何度か繰り返しつつ堺浜に到着します。

着いてすぐにUさんとMさんと合流しました。2人はすでに4周ほど走ったといいます。すぐにスタートします。時刻は6時前頃。私は気分的に7時くらいまで走って帰ろうかなと考えていたのですが、走りながら話していると「冬はLSDで走り込むのがいいと聞きました。だから3時間ぐらい走りましょう」とUさんが言い出して内心ビビります。とてもこのサボりまくった体にはゆっくりであっても3時間自転車の上に居続けることはできないからです。

最初の1周目は非常にゆっくりと走りました。時速にして25km/h程度という遅さです。いろいろと2人の近況を聞きながら走ります。その話の中で驚いたのが花吉野クリテリウムというレースのことです。

どうやらUさんがこのレースに参加してご家族にかっこいい姿を見せつけてやろうと目論んでいるようなのですが、なんと今年は開催場所が岬町に変わったのだとか。吉野という名がついていながら奈良ではなく大阪でするのかと驚いてしまいました。一緒に出て発射台になってくれというような内容の発言が聞えた気がしましたが、たぶん参加してもすぐにちぎれてしまうことでしょう。また、その次の週にはこの堺浜でもクリテリウムが行われるようです。これは一度見学くらい行ってみても面白いかなと思いました。

そんな話をしていると2周目に突入します。このまま同じペースで脂肪を燃焼させるのかと一瞬期待したのですが、やはり違いました。スピードが33km/h程度にまで上がります。とりあえずドラフティングの効果を受けすぎないように斜め後ろくらいで走っていたのですが、このスピード域で心拍数は155前後にまで上がっていました。すでにLSDのペースではなくメディオレベルです。とにかく軽めのギアにしてひたすら100回転以上を維持しつつ走ります。

さらに3周目になるとスピードが上がっていました。なぜか37km/hほどまでになっています。一周ごとに1枚ずつギアを重くして回転数はあまり変わらないようにしながら走ります。と言っても私にとってこのペースはしんどいのでここからは後ろについて風よけになってもらいつつ、心拍数は160前後程度で走ります。

その後は35m/h程度を基本としてたまにUさんMさんが一人で飛び出して単独で走ったりを繰り返しつつ、私はマイペースにペダルを回し続けます。久しぶりに走った感触としては重いギアを回すことができないということ。平地の巡航ならば80回転くらいで行くのがいいのですが、これでは重たくてしんどかったです。

そして、問題は乗車姿勢にありました。まずは上半身を腕で支えるために腕に力が入りすぎて上腕三頭筋が疲れてくること。これは体幹筋が弱いからで、しばらく乗っていかないと治らないでしょう。

また、40分を過ぎたあたりからお尻が痛くなってきました。ちょうどサドルと当たる部分が擦れて痛くなってきたようです。回転重視で走っていたことに加えて、ほとんどダンシングをしていなかったからかもしれません。その後はずっともぞもぞとお尻を動かしながら乗る羽目になってしまいました。

そして、一番の問題は腰の痛みです。お尻の痛みが出てしばらくしてからだんだんと右腰に痛みが出始めました。今までロードバイクに乗っていてあまり腰が痛くなることなどはなかったのですが、やはりフォームが崩れているのでしょう。強い痛みではありませんが気になる痛みです。

と、そんな感じで自分の体を観察していると時刻は7時近くになってきました。冬にしてはこの時間でも寒さはマシだったのでしょうが、汗を吸い込んだインナーが体を冷やしてだんだんと寒くなってきたので帰ることにします。2人はまだもう少し走るということだったので1人で先に離脱することにしました。2人とも元気でうらやましいです。

家に帰るとちょうど2時間が経過していました。久しぶりの実走は2時間50km程度でしたが、いろいろと課題も見つかりました。まだ、日が暮れると寒いのも身を以て体感したのでボチボチローラー台でも活用して体を動かしていこうかなと思います。