季節の移り変わりを感じながらのグリーンロード・竹之内峠ライド

久しぶりの実走

先日人と話した時に「最近走ってるの?」と聞かれました。少し気になったのでサイコンのログを確認してみたところ、なんと8月の走行距離は月間90km程度でした。平日にちょこちょことローラーはしていたので自転車に乗っていると思い込んでいましたが、全くと言っていいほど外を走っていなかったようです。

今年の9月は思いのほか涼しくなっていたので走ろうと思っていたものの、なんだかんだでまだ走りに行っていなかったのでちょっとでもいいので走りに行くことにします。本当はもっと遠くに行くつもりでしたが、祝日の午後2時から3時間ほどだけ走ることになりました。

とりあえずいつものように行き先を決めずに走り始めました。向かい風でなかったからかあまり抵抗なくスピードが出てくれたので気分よく走り始めることができました。大和川に沿って東に進んでいきます。

基本的にいつもは平地は流すのですが今回はちょっと頑張ってみようかという気持ちになります。大和川では自転車道を走らずに、対岸に渡って車道でスピードを出して走ってみることにしました。

ここでは思ったよりも車が多かったですが詰まっているというほどでもなく、むしろ後ろから車にせかされているような感じさえしました。おかげで休むわけにもいかず44km/h前後で走ることができ、心拍数もいい感じに上がってくれました。

しかし、ここで少し誤算がありました。それは飲み物についてです。以前走った時はまだ気温が高めだったため、次に走るときのためにとボトルに水を入れて冷凍庫で凍らせておいたのです。しかし、9月になり気温が思った以上に下がってしまっていたため、2つあるボトルのどちらの氷も全くと言っていいほど溶けてくれなかったのです。ゼイゼイと息を荒げて走っており喉が乾いているというのに何も飲めないという状況になってしまいかなりつらい状態に陥ってしまいました。

石川に来たときにはテンションも下がってしまいスピードダウンすることになります。この辺りはコンビニなど無いのでどこか自販機で買わねばなりません。しかし、自販機がある場所もあまり把握していなかったので、知っている場所に移動します。石川から離れて駒ヶ谷への道に入ったところにある自販機にて500mlのペットボトルを買い、一気に飲み干してしまいました。

さて、行き先を決めていませんでしたがここまで来ると自然とグリーンロードへと足を運ぶ流れになりました。グリーンロードのアップダウンを楽しみます。普段部屋の中でローラーばかりだったので、なるべくダンシングを織り交ぜながら一定ペースで進んでいきました。

太子町道の駅までの半分ほどに差し掛かったころに、ふと前回走った時のことを思い出します。前回このグリーンロードを走ったのはアウグーリオでの走行会でした。なんだかんだであれから1ヵ月半はたってしまっています。その時にグリーンロードの距離がどうなっているのか何度も走っているのに知らなかった、次は測ろうと考えていたはずなのですが、今回もすっかりと忘れてしまっていました。今度こそタイムと一緒に測ってみようと思います。

グリーンロードを走りながらサイコンを見ていると、あまり心拍数が上がっていないなと感じました。どうも今年は登りで頑張らない癖がついてしまっているのではないかなと思います。まあ、そういうときもあるだろうと思いながら山の緑を眺めつつアップダウンをこなして道の駅まで到着。ここにきていまだにボトルの氷が解けていないので今度はジュースを買って飲み干しました。

気温の変化もそうですが、空を眺めるとうろこ雲があり、「ああ本当に秋になってきたんだな」と思いました。アームカバーを外して走っているのに日焼けしなさそうな感じなのも季節の変化と言えるかもしれません。やはりこういう時期に遠出するべきなんだろうなと思いました。

が、かえる時間を考えるとここからさらに遠くまで行くほどの余裕はなさそうでした。しかし、来た道を引き返すには早すぎるためもう少しだけ先に行くことにします。これまた前回の走行会で通った竹之内峠を越えていくことにしました。

距離は短く交通量も多めな竹之内峠も一定ペースで登っていると気がつくと頂上にたどり着いていました。前回は下るときに側道へと移動していったのですが、今回はそのまま下ることにします。下りもあっという間に終わってしまいますが、この道の特徴として簡単にスピードが乗るというのがあります。ペダルを漕がずに70km/hオーバーになりました。楽しい反面、何かあったら大変だろうなとも思います。これは確かに走行会などでは下っていけないなと思いました。

竹之内峠を下り、すぐに左折して165号線を通っていきました。この辺りは微妙に登り勾配になっているうえに向かい風ということもあり、あまりスピードがのりません。ようやく解け始めてきたボトルを信号で停まるごとに飲みながら進みます。

丘のような登りを越えて下った先にある穴虫交差点では曲がらずに、そのまま真っ直ぐ行き大阪教育大の前を通って国分に行くルートを走ることにしました。これは下り基調の道をスピードを保ちながら行ってみようという考えからでした。しかし、3連休の最終日の夕方だったためか、思った以上に車の数が多かったです。途中からはブレーキを握りっぱなしかと思えば、いつしか完全に停止する渋滞に巻き込まれてしまいました。

完全に通る道を間違えたなと思いつつも、時間の余裕はあったので車の横を通り抜けるようなことはせずにゆっくりと行きました。しかし、車に無理やり追い抜かれることたりします。こんな渋滞で自転車1台分抜いたところでどうなるのかと思ってしまうのですが。やはりロードバイクがストレスなく走るためには車が来ない道を通らなければならないのだなと思いました。

かなりの時間をかけて渋滞を抜け、大和川に戻ってきます。帰りは自転車道で帰ったのですが、両脇は草で多い茂っており羽虫が大量にいました。飼い主の前を右に左にと歩く犬の散歩も夕方だったためか多く、自転車道も自転車では走りづらいなとも思ってしまいます。安全運転でギアを重くしながらペダリングに意識を向けつつゆっくりと走って家を目指します。

結局この日は2時間半ほどのライドとなりました。久しぶりに走りましたが、以前と違ってそこまで体力が落ちているわけではなさそうなので一安心です。やはりロードバイクは外を走ってなんぼなので、今の時期を逃さずもっと走りに行こうと思いました。