金剛山ロープウェイでのダンシング練習ライド

カロリー消費

5月31日の日曜日。この日はなぜか早くに目が醒めてしまいました。起きたのが3時半ごろですぐに寝付けそうになかったので、しばらく起きていることにしました。が、せっかく早起きになったのでどこか走りにでも行こうかと朝食を食べることにします。

ですが、朝食を食べ終わってしばらくしてから眠くなってしまい、二度寝することに。その後もう一度起きたときには走る気力がすっかりとなくなってしまっていました。

しかし、この時朝食として食べていたのはフレンチトースト3枚です。この無駄に摂取したカロリー分だけでも消化する必要があるので、その分くらいは走りに行こうと考え直しました。

家を出たのは9時半ごろ。どこに行くかは特に決めずに適当に走り始めました。最近はだいぶ気温が上がってきていたのですが、この日の朝は割と涼しく走りやすかったです。いつも通り大和川の河川敷を走りながら煙突に表示されている気温を見るとこの時点では24度と非常に走りやすい気温でした。これならもっと早くに出発してたくさん走っておけばよかったかなと思ってしまいました。

大和川の自転車道をケイデンスを80くらいでゆったりと走りながら流していきます。最近自転車道脇の草むらもきれいに刈り取られたのか、走りやすくなっており気分よく進んでいきます。

東へと進みながらその先の空を眺めます。南東に広がる景色は雲が覆っており、北東は割と晴れていました。が、なぜか自然と石川との合流地点で右折して南東方面へと向かって行ってしまっていました。

さて、どこを走ろうかなと思いつつ、石川サイクルロードを流します。何も考えずに走り続けているとグリーンロードへ出る道も越えて、さらに走りついに石川サイクルロードの終点まで進んでしまっていました。ここに来てようやくルートを決めました。石川サイクルロードを出て少し309号線を通ってから右折して201号線を走ることにしました。

この201号線を通って行くと金剛トンネルのTTスタート地点になる観心寺にまでつながっているはずです。この201号線は以前1,2回観心寺から通ってきたことはあったのですが、こちらから観心寺に向かって走ったことが無かったため、一度走ってみることにしたのです。

観心寺まではどうやら緩斜面が続いているようです。201号線はなるべくアウターに入れたまま走っていくことにしました。もっと交通量が少ない道かと思っていたのですが、意外と乗用車やトラックが通るようです。30km/hくらいでせっせと進んでいきます。

しばらく行くと標識が見えてきました。どうやら後2kmほどで観心寺にたどり着くようです。が、ここは道が二手に分かれており、右手側の道は観心寺へと向かっているのですが、左手側の道がどこに通じているのかよくわかりませんでした。左手方面を眺めるとのどかそうな道が続いています。無性に気になってきたので、観心寺に行くのはやめてここを左折して209号線を走ってみることにしました。

この209号線は思った以上に当たりの道でした。それほど距離は長くありませんが、車も自転車も歩行者もいない道で、道路の横は木が多い茂っており竹藪などもあり、アウターでも登り切れるほどの斜度の道がクネクネと続いています。緑に癒されながら気持ちよく走ることができました。

途中分かれ道もあったのですが、とりあえずこの209号線を通って進んでいきます。3~4kmほど走ったところで知っている道へと出てきました。

どうやらこの209号線は金剛山ロープウェイのコースに合流していたようです。ちょうどグリーンロードとの合流地点のすぐ手前のところに出てきました。この辺りはよく走ってはいますが、毎回グリーンロードを通るだけなのでこの道は一度も通ったことがありませんでした。こんなに気持ちのいいコースを知らなかったんだなと思ってしまいました。

さて、もともとはこんなところに出てくるとは思ってもいなかったのですが、せっかく金剛山ロープウェイのコースに出てきたので、せっかくですしそのまま登って行くことにしました。ここまでは何となくアウターだけで来ていたのですが、ここからはふとダンシングだけで登ってみようかなと思ったので、ダンシングメインで登ることにします。

もともと普段の走りではシッティングだけで走っていることもあり、ダンシングが全くうまくできません。今回もどうも腰の位置がペダルを踏み込むたびに動いてしまっているような感じがしました。どうしたものかと思いつつも、飽きずに9割くらいをダンシングで登っていきます。

途中のトンネルとの分岐を越えてからある駐車場エリアを越えたあたりで、少しフィーリングがよくなってきました。ここでようやく体重がペダルに乗って、その分の力が推進力になっているような感触が得られました。毎回これができればもう少し走りの幅が広がりそうだなと思いつつ、この次に走るときにはこのフィーリングはまたなくなってしまっているんだろうなと思いつつ、ゴールを目指します。

いつも金剛山ロープウェイに来るとゴールまでの残りの距離が分からなくなってしまうのですが、今回はちゃんと把握できていたようで最後はスピードアップしてゴールにたどり着きました。頂上では特に休憩することなく、ボトルに水を汲んで下って行くことにしました。

下り始めると二人の男女のロードバイク乗りが前方に見えてきます。どうも追い越しにくい感じだったので、この二人の後方について一緒に下って行くことにしました。この時はいいフィーリングが得られたからか「もう少し走ろうか」とも思ったのですが、何となくもういいかと思って右折してグリーンロードに入り自宅方面へと向かうことにしました。

が、なぜかこの辺りから嫌に脚が重たくなってしまっていました。グリーンロードのアップダウンも力が入らないのでゆっくりと行くことにします。309号線から27号線に入り、このまま行けば石川サイクルロードにまで出ることができます。が、どうにもスピードが出ない感じがして、この交通量の多い道を走る気がしませんでした。

そこで、少し登り区間がありますが再びグリーンロードを通って走ることにしました。が、これも失敗だったかもしれません。河南町から展望台のあるところまでの登り勾配ではついにスピードが落ちに落ちて、5km/hくらいにまで下がってしまいました。そこまで疲れている感じもしていなかったので、我ながら驚きです。普段しないダンシングが思った以上に疲れとして体にたまっていたのだろうかと考えてしまいました。

が、不幸中の幸いと言えるのかどうかわかりませんが、いつもならばこんなスピードになると精神的にも参ってしまうのですが、なぜかこの時は「しょうがない。こういう時もあるさ」と気楽に考えて、気持ちを切り替えることができました。のんびりと田植えをし始めたばかりの棚田などを見ながらゆっくりと走っていきました。

太子町の道の駅まで何とかたどり着き、休憩することにします。ちょっと長めにジュースを飲みながらボーっとしていました。道の駅の建物の中に打っている野菜がしないとは比べ物にならないくらいに安くて、買ってポケットに詰め込んで帰ろうかと本気で悩んだりしながらのんびりとしていました。

20分ほど休憩してから帰路につくことにします。が、走り始めてすぐの登りでやはり10km/h以上にならないところを見るとやはり自分で思っている以上に疲れたのだろうなと思いました。

太子ICまではのんびり走り、そこから先の下り基調のアップダウンだけは少し頑張ってみることにします。最近このグリーンロードでは自分ルールでインターバルをして帰ることにしているのです。下りではリラックスして登りでダッシュして走るとちょうどいい感じにインターバルができることに気がついたからです。今回も力が出ないなりにダッシュしておくことにしました。

これが効いたのかどうかは分かりませんが、グリーンロードを走り切り大和川に出てきてからの平坦路は予想よりはスピードが落ち込むこともなく走れるようになっていました。淡々と走り切り、帰宅します。ちょうど4時間くらいのライドになり、いいカロリー消費になりました。

もうすぐ梅雨入りになりそうな気配もありますし、気温が暑くなりきるまではもう少し乗っていこうと思います。