久々のグリーンロードでのダンシングライド

気晴らしライド

9月22日の火曜日、この日はシルバーウィークといういつの間にかできた連休の中日でした。久しぶりに走りに行くことにします。

8月に大山まで行って走った後にはやる気が出てきて、「よし、これからもたくさん走ろう」と考えていたのですが、気がついたら1カ月ほど走りに行っていませんでした。のんびり走ることにします。

昼過ぎの1時半ごろに出発します。家を出てすぐのところで、異常に自転車が重たく感じました。リムにブレーキシューが当たっているのではないかと思い、すぐに停車して観察します。が、そんなことはありませんでした。考えてみると、重くて前に進まない感じがしてブレーキを確認したとき、今まで一度もブレーキが当たっていたという事実はありません。自分の不調をすぐに機材のせいにしてしまうなと思ってしまいました。

いつも通りにとりあえず大和川に出て東へと向かって進んでいきます。どうやら平坦路を32~33km/hくらいでもしんどく感じるので、30km/h前後でのんびり行くことにしました。この時間帯はロードバイクの数が少ない印象がありましたが、この日は割と多くの人を見かけました。中には親子連れで、子供も子供用のロードバイクに乗って走っている姿を見かけます。すでにどこかに行った帰りなのか、すでに疲れている状態で走っている姿を見て、心の中で「頑張れ~」と応援しながら追い抜いていきます。

さて、大和川を走った感覚ではどうもこれから葡萄坂を登るという気にはなれなかったので、石川とこ合流地点で右折して石川サイクルロードを通って行くことにします。久しぶりに石川を通りましたが、一部の区間では高さが2mを越えるかというくらいまで草が伸びていて驚かされます。ここまで伸びているのは初めて見たような気がしました。

石川をしばらく走ってから、離脱してグリーンロードへと向かうことにしました。駒ヶ谷からグリーンロードへ入るまでの坂で何となくダンシングの感覚がいいことに気がつきます。そこで、この日はグリーンロードの登り区間ををアウターダンシングで走ってみようかなと考えました。

1か月前に大山へ自転車旅行に行ったときに感じたダンシングのフィーリングを思い出すように走ります。スピードは気にせず、アウターでもダンシングで疲れないように走っていきました。

すぐにへばって脚がパンパンになると思っていたものの、想像以上に疲れない走り方ができたのか太子町道の駅までやってくることができました。しかし、心拍数を見ると数値は上がっているので、いつ限界が来るかもわかりません。とりあえず道の駅で休憩をとることにします。

9月の太子町道の駅

トイレ休憩をしてジュースを飲んで再び走り始めます。休憩後も走れそうな感じだったので、引き続きグリーンロードをダンシングで走っていくことにしました。

再出発してしばらくすると前方に自転車に乗った数人の姿が見えてきました。近くまで来るとこのメンバーも親子連れのサイクリストでした。お父さんが先頭でロードバイクに乗っており、その後ろに子供用のロードバイクに乗った少年、最後尾に電動自転車に乗ったお母さんでした。

私が追い抜く直前に真ん中を走っていた少年の脚が止まり、ロードバイクから降りてしまいました。平地ならばともかく、坂ばかりのこの辺りでは大変だったんだろうなと思いながら追い抜いていきます。

その後もアウターダンシングで先へ進み、展望台も通過することができました。そこからいったん下って、なんとなく河南町で左折して上河内のほうへ行ってみることにしました。

上河内は徐々に勾配が上がっていき、最後に短い激坂が登場します。この激坂を最近は足をつかずに登りきることがなくなっていたので、チャレンジしてみることにしたのです。

最初はアウターダンシングでも問題ありませんでしたが、徐々にきつくなってきます。こんなにしんどかったっけ?と思いながら登っていくと途中で小学生になるかならないかくらいの年齢の子供4人組を見かけました。4人で自転車に乗って遊んでいます。こんなきつい坂しかないところで自転車遊びしているとは将来すごい選手になったりするんじゃないだろうかなどと考えてしまいます。

が、その子供たちのそばを通り過ぎたあたりからもう一段斜度がきつくなりました。ダンシングしていると、壁にへばりついて斜面をよじ登っているかのような気がしてきてしまいました。この道で今までそんなことは考えたこともありません。この辺りの斜度が以前よりも5%くらい上がっているのではないかとすら思ってしまいました。

仕方がないので、インナーに落として最後の激坂に備えることにしました。激坂はよく前輪が浮いたような感じがして足をついていたような記憶があります。そのため、今回はなるべく荷重が前後バランスよくなるように気を付けていきました。

ラスト数mというところまで順調に来ていましたが、最後の最後に落ち葉か何かを踏んだのか、後輪のほうがズルッと滑る感じがあり、それにビビッて足をつけてしまいました。またチャレンジ失敗です。いけそうな感じもあっただけにもったいなかったなと思ってしまいます。

ここを越えた後は元気があれば水越峠に向かおうかなと思っていたのですが、チャレンジ失敗で気持ちが落ちてしまったので、行かずに309号線を下ります。が、もう少しだけ走ろうかと思い、再びグリーンロードへと入ることにしました。

グリーンロードを走りながら、またダンシングをメインにして進みます。が、なぜかこの辺りに急に交通量が増えました。普段ならばあまり車の通りはないのですが、何台もの車が続けて走っていきます。シルバーウィークだから多いのだろうかと考えつつ走っていきます。

本当はずっとグリーンロードを走るつもりでしたが、金剛山ロープウェイへの道との交差点あたりで時刻が3時を回りました。季節がすっかりと秋になってきたのでしょう。3時を過ぎたあたりから、少しずつ空気が変わり始め、夕方へと変化してきたのを感じたので、もうここまででもいいかと思い、下っていき帰路につくことにしました。

石川サイクルロードに入るまでの道だけを少し頑張ってスピードアップするように走って、後は流して帰ることにしました。帰りの石川でも何台か子どもがロードバイクに乗っている姿を見かけます。知らないうちに、子供のロードバイクも市民権を得てきているのかと思いました。

景色を見ながらのんびり走って、無事に帰宅。アウターダンシングを多用していたので、脚が疲れるかと思っていましたが、帰宅後も割と脚は残っている状態でした。これならもう少し長い距離を走っても大丈夫そうかなと感じます。日が暮れるのも早くなってきているので、気温が下がらないうちにロングライドに行けたらいいなと思いました。