GPSサイコンのパソコン取り込みソフトが急に使えなくなった話

ATLAS TOUR PLUS

私は現在サイコンとして、GPSマップの表示できるATLASのASG-CM31を使用しています。

このサイコンはGPSで現在地を把握して自分の走行ルートの軌跡を記録したり、走行データを残したりすることが可能です。また、専用ソフトを使うことによって自分の走りたいルートを作成してサイコン側に入れることによってルートを確認しながら走ることができるようになっています。

これらのデータはサイコン本体に記録もされますが、より詳細に見て解析していくにはパソコンで専用のソフトを使う必要があります。

データの解析にはATLAS TOUR PLUSを、ルート作成にはATLAS TOUR PLUS Plannreというソフトを使用します。

しかし、いつもならサイコンをUSBケーブルでパソコンに接続してすぐに使えるはずが使用できなくなっていました。

この2つのソフトは走行ルートの軌跡などはグーグルマップを使用して表示してくれます。しかし、なぜかこの時はソフトがグーグルマップを表示できなくなっていました。原因は不明で、急になっていました。

しかも、マップが使えない状態ではそれ以外の機能もまともに使えなくなってしまうようです。走行データの確認すらできなくなっていたので早急に対応する必要がありました。

機能停止しているソフトからは「Google Map API Keyを入手してください」などと表示されています。どうやらグーグルマップのV2のAPIキーを取ってくれということのようですが、これがいまいちどうすればいいのかよくわかりませんでした。

いろいろ調べてみたもののさっぱりうまくいかなかったため、諦めてしまいました。そこで最終手段として一度ソフトをアンインストールして再度インストールすることにします。

しかし、これにもひと悶着ありました。

ソフトに表示しているメニュー項目のうちのヘルプに「ATLAS TOUR ホーム―ページ」という項目があり、そこをクリックしてホームページに飛び、そこからダウンロードを行いました。

ですが、このダウンロードしたソフトは起動させると「プロダクトキーを入力してください」と表示されます。「前に入力したかな?」と思ったのですが、取扱説明書に記載されていたプロダクトキーを入力したのですが、なんとこれがうまくいきません。プロダクトキーに誤りがあるのかと思い、何度もアルファベットをよく確認しながら入力を繰り返したのですが、そのたびにアウトでした。

なぜうまくいかないんだろうかと半分泣きそうになりました。もし、このままパソコンとのデータのやり取りができなければASG-CM31をわざわざ買った意味がなくなってしまうに等しいからです。

何がいけないのかともう一度考え直してみると、根本的な問題があることに気がつきました。それはソフトが違うということです。今回インストールしたものは「ATLAS TOUR」でしたが、私が使用するはずのものは「ATLAS TOUR PLUS」で種類が違っていたのです。わざわざヘルプ項目からリンク先に飛んで行ってダウンロードしたのに、違うソフトのページ先だったとは思いもしませんでした。かなり不親切ですね。

自分の間違いに気づき、ATLAS TOUR PLUSをインストールしなおしてみるとAPIキーを入力せずともきちんとつかえる状態でした。これにて一件落着です。ですが、こちらはプロダクトキーを求められることはありませんでした。何のために取説にはプロダクトキーが書かれているのかと思ってしまいました。

結局この作業は終わるまでに1時間以上はかかってしまいました。休日に走りに行くためにその前にルート作成しようとしたら使えなくなっているということもありますので、ルート作成は前日にやっておかないといけないなと思いました。