ロードバイク用のボトルを初めて買うならどれがいいのかについて

水分補給に

ロードバイクにはいろいろと便利な道具というのが存在します。なかには一度使用するともうそれなしではいられないものというのも存在します。

基本的にロードバイク関連の商品というのは高価なものが多いのですが、安くて便利なものとしてロードバイク用の「ボトル」があります。

何時間も日の照っている中を走り回るため、常に汗をかいて水分が失われてしまうためにこまめな水分補給が必要になるのですが、この水分補給は断然ボトルで行うほうがいいと思います。

ロードバイクに乗り始めたころは完成車以外にもいろいろと必要なものが出てきたため、ボトルを買うのさえ渋っていしました。その時にはペットボトルに水を入れて凍らせておいたものなどを持っていったりしたものです。

しかし、このペットボトルというのは便利なようでロードバイクではあまり役に立たなかったのです。

まず、第一に氷がすぐに解けてしまいます。暑い中を走っているのですから当然と言えば当然なのですが500mlのペットボトルを凍らせていっても夏場はわずか30分程度で溶けてしまい、一度溶けると後はほとんどぬるま湯の状態になってしまいます。少しでも火照った体を鎮めるために冷たい水分がほしいところでこんなぬるくなってしまった水をいくら飲んでも体は満足しませんでした。

また、ペットボトルはその形状から「キャップを開ける」という動作が必要になってきます。そのため水分補給をするときには必ず一度立ち止まって補給する必要がありました。といってもいちいち立ち止まるのが面倒なので信号待ちの時に飲むようにしていたのです。

ペットボトルしか使ったことが無かったときには「当たり前だ」と思っていたので、苦にはならなかったのですが一度ボトルを使用するようになってからペットボトルを使うようになるとこの動作が非常に煩わしく感じてしまうようになりました。ボトルは走りながらでも飲むことができるように工夫されているためストレスフリーで飲めるのです。

これらの経験から今ではロードバイクに走りに行くときには「保冷機能がついている」ボトルであり、かつ「飲みやすい構造」になっているものを使っています。

ロードバイク用ボトル

ロードバイク用のボトルの中にも保冷機能のないタイプがあるのですが、これはやはり保冷機能があったほうがいいと思います。夏もそうですが、冬場には反対にお湯を入れておくことで保温機能として使うことも可能だからです。

飲みやすい構造というのはボトルの先のキャップを歯で引っ張って開けるタイプもあるのですが、これは毎回開け閉めする必要があります。といってもめんどくさいので開けた状態のままボトルケージに入れておいてもかまわないのですが、水が満杯に入った状態では地面の振動などでキャップから水滴が飛び散ることになってしまいます。

そこで最近は開け閉めする必要が無いのにボトルをさかさまにしても水がこぼれない構造になったキャップというのもあるようです。

ロードバイク用ボトル2

これはキャップに口をつけて吸い込むかボトルを握ることによって圧力をかけたときだけ出てくるようになっているようです。便利ですね。

ボトルの値段は1000~1500円程度しますが一つ持っていれば長いこと使用できますので、買って損はないどころか手放せなくなってしまうと思います。