シーラント入りチューブの寿命は半年

寿命

ロードバイクに乗り始めてしばらくはパンクをしませんでしたが、パンクをするときは立て続けになってしまうようで、2週間に3回もパンクしたことがありました。

そのような経験を何度かするうちに替えのチューブを持つよりも「パンクしない方法」が無いものかと思うようになりました。

そんな時、シーラント入りのチューブの存在を知りました。シーラントという液体をチューブの中に入れておくことによって、パンクしてしまいチューブに穴が開いたとき瞬時にそのシーラント液が穴を塞いでパンクの被害を最小限にしてくれるのです。

このシーラントはチューブのバルブが外れるタイプならば自分で入れることもできます。しかし、私が持っていたチューブはバルブが外れないタイプだったため、チューブを交換しました。その時購入したのが最初からシーラントが入った状態のチューブでした。

このチューブの効果はすごいもので、一度三角形の形をしたガラスがタイヤに刺さり、そのガラスの先がチューブにまで届いていたことがあります。しかし、そのような状態でも穴からシーラントが出てパンクを防ぎ、その後2週間近く乗り続けることができたことがありました。

そんな経験があったため、それ以降はそのチューブを毎回購入するようになっていました。ですが、このチューブにもやはり欠点があるようです。

まず、第一は重さだそうです。チューブに入ってるシーラントは通常自分で入れる量と比べてもはるかに多いらしく、普通のチューブと手に持って比べてみると明らかな違いがあるようです。そのため、アウグーリオの住田さんはこれは通勤用にするぐらいがちょうどいいレベルではないかと言っていました。

また、シーラントの量が多いとは言っても「チューブに空気を入れるときにシーラントが出てしまう」という面もあり、半年程度が寿命ではないかと言います。

これは私にとっては結構ショッキングなことでした。パンクしないのをいいことに長期間使い続けてきていたのですが、それがいつの間にかシーラントの量が減っていてパンクを塞ぐ能力がなくなってしまっているというのです。

確かに毎回チューブに空気を入れるときに今までならばほんの少しエアが抜けたら一緒に大量のシーラントが噴出していました。それが最近ではエアが抜けてもシーラントが出てこないという状態になっています。

便利なようで意外と見逃しがちな欠点もあるんだなと思いました。もし、買う人がいれば注意しておいたほうがいいでしょう。