パンク・バーストを防ぐために注意すべきタイヤ事情

タイヤに気を使う

今年に入ってからタイヤに対して不幸が続いています。半年の間に計4回もタイヤが使い物にならなくなってしまっているのです。特に今回は新しく購入したタイヤが3週間・2週間という短期間でご臨終になってしまい呪われているのではないかと思ってしまったくらいです。

運が悪かったのもあるでしょうが、何か乗り方がまずいのかなという疑問もあったのでアウグーリオに行った際に住田さんにタイヤについて少し話を聞いておきました。忘れてしまわないうちに書き残しておきます。

住田さん自身はもともとオートバイのレースをされていて、そのころからかなりタイヤについては気を使っていたようです。そのため、今までロードバイクに乗っていてタイヤがバーストしてしまうということはないといいます。

一概には言えませんが何かを踏んでタイヤが裂けてしまったと考えると「ラインどり」が悪い可能性があります。ロードバイクに乗り慣れた人ほどほぼ無意識に路面状況を把握して小石や突起物をよけながら走っているようです。確かに間近2回のライドでは自分のペース以上のスピードで前についていこうとしていたため、普段よりも路面状況に対して注意が不足していたのかもしれないなという気はします。次からはもう少ししっかりと観察しながら走らなければと思います。

バーストするのが毎回後輪タイヤなので、走るときに後ろ荷重になってしまっているのが悪いのかなと思いましたが、それはあまりタイヤについては関係はないようです。

また、タイヤへのダメージなどでは下りも注意しておいたほうがいいということです。特に下りなどでグレーチングを越えるときはどんなにスピードが出ていても一度ブレーキから手を離すことが大切なようです。落車を防ぐ意味でも必ずやっておくことが大切です。

タイヤ自体についての話もありました。今回はタイヤが新しいものがバーストしたりしましたが、基本的にはやはり古いものがなりやすいようです。古いというのは「使い込んで消耗した」という意味ではなく、単純に「タイヤが空気に触れていた期間が長い」ことが影響しているようです。

というのもタイヤはゴムでできており、簡単にいうと輪ゴムのように古くなったものは少し引っ張っただけでプツンと切れてしまうのと同じなのだそうです。そのため、一度使ったタイヤをしばらく保管しておいて再度使うのはあまりお勧めできないといいます。

オートバイのレースをしていたころは決勝戦は本気のタイヤを使用していましたが、予選などのレースでは別のタイヤを使っていたようです。その際、決勝戦用のタイヤは一度きりの使い捨てですが、予選用は何度か使うため保管しておく必要があったのですがその時はタイヤ表面にサランラップをグルグルに巻いていたようです。これは少しでも空気に触れないようにするための対策だそうです。

また、タイヤを保管しておく必要があるときには暑くなったり寒くなったりという気温差が悪影響にもなるので一定の温度を保ったところで保管しておくことが大切になるということです。

タイヤ一つとってもいろいろ注意することがあるんだなと改めて思いました。タイヤは自転車の中で唯一道路と接するところなのでもう少し気を使ってやるようにしないといけないなと思いました。