キャットアイ製ライトの初期不良とメーカー側の対応

電池がもたない初期不良

購入してすぐに使った段階で電池が1時間しか持たなかったキャットアイのライト「HL-EL540RC」をメーカーに送ってから9日が経過してようやく進展がありました。

このHL-EL540RCでの問題は満充電させた状態ならばHiモードで5時間電池が持つとなっていたライトがわずか1時間もたたずにインジケータが転倒してLowモードに移行してしまい、さらにその数日後には点滅モードで使用していても1時間で明かりそのものが消えてしまうことになってしまいました。

詳しい症状は新しく購入したキャットアイのライトが1週間でメーカー送りになった話に記載しています。

この事態に対応するためメーカーであるキャットアイには購入店を通してメーカーに送ってもらいました。その際迅速な対応をお願いする旨をわざわざ手紙に添えて送ってくれたようですが1週間以上音沙汰なしで、ようやくメーカー側の報告書とライトが届きました。

今回の件でライトは新品のものと交換して送っていただいたのでよかったのですが、報告書には気になる点もありました。

弊社検査結果では以下のように書いています。

「検査しましたところ、ボディー上部に多数のキズがございました。落下による衝撃によりキバンユニットの接触不良を起こしたと考えられます。」

また、返送処理内容には以下のように書かれています。

「本体(ホンタイセット)を交換させていただきました。

本来、落下などの衝撃による製品の不具合の場合は、保証対象外となりますが、ご購入いただいたばかりでございましたので、今回のみ無償で交換させていただきました。次回は有償となりますので何卒ご理解くださいませ。」

とのことです。

ここで、気になるのは確かにボディー上部にキズがあったのですが、落下したわけではないということです。このキズはロングライドに行った際にタイヤがバーストし、その修理のときに自転車を上下逆にしたときにハンドルに取り付けてあったライトが地面と擦れてついてしまったキズでした。

この時落下するような衝撃がライト本体に加わったとは考えられません。また、そもそも購入初日にライトの電池の持続時間が短かったことの説明にもなりません。そうなると根本的な問題は初期不良としてキバンユニットが接触不良を起こしていたのかなと思います。

その証拠に問題のライトでは本体に充電池をセットした状態で充電させてもインジケーター部分が光ることはありませんでした。それが今回送られてきた新品のライトでは充電中にインジケーター部分が赤いライトが点灯し、充電が完了したときにはこの赤いライトが消えていました。

このことから購入してすぐに充電してみてインジケーターが光るかどうかのチェックをするのが先決なのかなと思います。少なくともライト本体にキズがついてしまうより早くチェックしておく必要があります。

また、今回のメーカーの対応ですが、購入店を通して送ってくれたからこそ新品を送ってきたのかもしれません。しかし、最近のキャットアイはたとえショップで購入しても商品に問題があればユーザー本人が各自でメーカーに問い合わせて送るようにと言ってきているようです。

私の場合、何か問題があった時のためにと考えてネットよりも高い金額でショップで購入しましたが、もし、これが本当にそうならわざわざ高い金額でショップで買うよりはネットで最安値で購入するようにしたほうがいいのかもしれません。

今回は無事に新品と交換という対応になってくれたのでよかったですが、なんとなくキャットアイ製品にいい印象が無くなってしまいました。今後買うことがあればもう少し初期不良を考えて丁寧に使っていく必要があるなと思います。