左大腿部がダンシングによって痛んだのでクリートを調整してみた

クリートの調整

8月末に伊勢旅行に行ったおり、どんどんと左大腿部に痛みが出てきました。ちょうど左膝蓋骨の上あたりが痛み、特にダンシング時やクリートをはめるタイミングで痛みました。

この時はクリートがかなりすり減っておりそれが原因で痛みが出たのかなと考えていました。というのも、左脚のクリートがかなり減っており信号待ちなどでクリートを放してしまうと次にスタートするときは何度も何度も脚に力を入れてはめ込まなければならなかったからです。しまいにはクリートをはめるために力を入れるだけで激痛が走り、フラフラとなってしまったくらいです。

そのため、伊勢旅行から帰ってすぐにクリートを新調することにしました。新しく取り付けるときには、それまでのクリートの角度と同じにするためにマジックで印をつけておきほぼ同じような状態で取り換えることができました。

そして、先日の日曜日に100kmほど平地と山をいつもより重いギアを使ってなるべくダンシングも交ぜながら走ってきました。いつもかは軽いギアでクルクルと回しながら走るのに、この日はトルクをかけながら走り続けたため、思った以上に疲れてしまいました。

この日はダンシングが多めでしたが、クリートを新しくしたから痛みはマシだろうと考えていたのですが、途中から少し痛みが出てきてしまいました。伊勢旅行の時ほどではありませんが、わずか100kmを走っただけで痛みが出るようでは問題ありです。原因はクリートがすり減ってしまっただけではなく、角度があっていないのではないかと思いました。

今まではこの角度でクリートを取り付けて走っていて何の問題もなかったのに、なぜ急に痛みが出てきたのかはわかりません。しかし、ロングライドを楽しむためには解決しておかなければならない問題です。

さっそく、家に帰ってからクリートを調整してみます。右脚には何の痛みや違和感もなかったので今回は左脚のクリートのみをいじってみました。

クリートは確かに以前と同じようについています。しかし、ダンシングをしたときの感じではもう少しつま先が外に、かかとが中に来るようにしたほうが走りやすいかなと感じていました。そのため、もう少しだけ角度を内向きに変えようとしたところ、もともとそのように設定していたためギリギリまで内向きになるようにする必要がありました。とりあえず、この状態でローラー台で試乗してみます。

3本ローラーの上にロードバイクを載せて走ってみたのですが、思った以上に違和感がなくなっていました。3本ローラーですので負荷をかけることができませんが、一応ダンシングなども行ってみたところ左脚はこれでいけそうかなという感触が得られました。

しかし、その反対に右脚に少々違和感が出てきてしまいました。今まで何も感じていなかった右脚がどことなくおかしい感じがします。これは言葉ではなかなか言い表せないものです。ローラー台の上だけではなんとも判断が付かないので一応この状態のまま次の実走まで様子を見ようかと思います。

しかし、今回のことでクリートの調整は思った以上に難しいのではないかと思いました。単に左脚が合わないからといって片方だけで調整すると反対側に違和感が出てしまうのではないでしょうか。というのは、私の股関節のひらく可動域は一定だからです。左脚のつま先がとり外側に向くようにしたのであれば、右脚が今までと同じであれば股関節はいつも以上に開いていることになります。大げさに言えば大股を開いて走るようなものでしょう。何も違和感が出ないはずがありません。

そのため、クリートの調整を行う時は股関節の角度まで計算に入れて両方のクリートの角度を変えていかないといけないのではないかと思いました。今まで片方ずつしかしていませんでしたが、もしそうならば調整の難易度が上がってしまうなと思いました。