ATLAS:ASG-CM31を使って実走してみた

GPSマップを初使用

先日購入したGPSマップのATLASをさっそく使ってみました。何度か部屋の中でのローラー台に使用はしていたのですが、このサイコンはGPSのため緯度・経度が変化しないローラー台ではタイム計測ができていなかったのです。

また、実際に走ってもデータに残せなくてはあまり意味がありません。このデータの保存にはマイクロSDが必要なようです。これも購入するまで全く頭になかったためサイコンを買ってからあわててマイクロSDも購入することになりました。

ちなみにマイクロSDでログを保存できるのですが、それをパソコン上で見るためにはさらにUSB(A-miniB)コネクタが必要となります。マイクロSDと一緒にアマゾンで買いました。しっかり確認してからサイコンを買っておけばよかったなと思ってしまいました。

これらが今日届き、夕方から少し走る時間が取れたので私のよく行くコース「葡萄坂」を走ってログを取ってくることにしました。

実走開始

ついでにサイコンの使用感なども書いておこうと思います。

まずは家の前からスタートです。しかし、なぜかここではGPSがキャッチできないと表示されてしまいました。少し走って長居公園のあたりまで来たときにもう一度スタートを押すと今度は無事にスタート成功してくれました。

ここから計測していったのですが、道路を走りながら信号待ちで止まった時に画面を切り替えてみます。ちなみにマップではなくメーターメニューを4種類表示させていました。このメーターメニューは4種類のページを自分の好きな項目を2~8個設定でき、画面の左右の端を押すことでページを切り替えることができます。設定項目のところで自動切り替えというのも選べるみたいですが今回は試しませんでした。

信号待ちでパラパラとページを切り替えていたのですが少し気になるところがありました。それは信号で止まっているのに「走行時間」が常に進み続けて、そのために平均時速も下がっていっていました。この設定だと走行時間というのは「自転車が実走している時間」ではなく「ログをスタートしてからストップするまでの時間」となっているようです。

そのため、一つのページで走行時間を「タイム」に変更してみました。ついでに設定の記録で自動スタートを「オン」に自動ポーズを「停止時」に変更しておきました。これで信号待ちなどでロードバイクが停止している時間は計測しない「タイム」になり、そのため平均速度も実走時間からのアベレージとなりました。

自動ポーズは後になって「停止時」から「速度」に変更し「01.0km/h」にしておきました。停止時では停まるまで時間がかかるために変えたのですがそれほど大きな変化はなさそうだなと思いました。

時刻は4時半ごろですがディスプレイは触った時に点灯する「画面点灯時」には数値などがはっきりと見えました。しかし、点灯が終了してしまうと少し暗くなってしまい、まだ明るい日光の下では見えずらいかなと思いました。常時点灯させておくのも電池の無駄ですしどうしたものかと悩んでいます。この点灯時間は設定項目から好きな時間を選ぶことが可能です。

葡萄坂のスタート地点につくと一応タイム計測をしておこうと思いました。しかし、このサイコンにはストップウォッチ機能がついていません。今まではストップウォッチを使って葡萄坂のタイムを測っていましたが、これからはできなくなってしまいました。

本当はここでラップ機能を使えばよかったのでしょう。まだ使っていないのですが葡萄坂のスタート地点とゴール地点でラップを区切っておけばタイムや速度・ケイデンスなどのデータが残せたのかなと思います。しかし、この時はどのボタンでラップ計測し始めるのかが分かりませんでした。画面の左下のボタンがそうだったようです。

葡萄坂は一生懸命と登っていたのでサイコンをいじる気も起りませんでした。しかし、一画面でいくつもの項目がチェックでき、簡単にほかのページと切り替えられることから走りながらでも今までのサイコンよりは見やすいのかなと思いました。

実走時間の「タイム」を見て葡萄坂のタイムを計測しましたが、やはり正確ではなさそうです。次からはラップ機能を試してみようと思います。ちなみにこの日は15分5秒という記録でした。もっとトレーニングをしっかりやらないと14分は到底切ることはできないだろうなと思います。

葡萄坂のゴール地点の変電所を越えても信貴山頂上ののどか村までは登りが続きます。そこでここにきてようやくマップ画面を表示してみました。街中では小さすぎたり大きすぎたりするため地図としては少し使いにくいかなと感じていましたが、山の中の道では次にどんなコーナーが来るかが地図を見ればわかるため慣れていない山などでは精神的に走るのが楽になるのではないかと思いました。今度使って試してみようと思います。同じ景色が続く十三峠や鍋谷峠がいいかもしれないと思いました。

のどか村まで来てすぐに引き返します。この時間になると少し日の光も落ちてきており、山の中は木の陰で薄暗くなってきていました。日の光が強い時には少し見ずらかった画面ですが、あたりが薄暗くなりどんどんと暗くなってくると反対に点灯していなくてもよく見えるようになりました。あまりありませんが夜走るときにはよく見えて助かりそうだなと思いました。

電池の消耗が激しそうで今後も使うことはなさそうなサイコンについているヘッドライトは試さずに終わりました。家につくとログをストップさせて今日の走りは終了です。

初めてのGPS付サイコンでしたが今までと機能の多さが違いすぎてどうすればいいのかが分かりませんでした。もう少し使っていって慣れていくしかないなと思います。

ログはサイコン本体からもデータ・走行軌跡・グラフなどが見れますし、USBコネクタを使ってパソコンと接続するばいろいろなデータを見て解析できるようです。これは後で使ってみようと思いました。普通のサイコンよりも値が張りましたが、その分いろいろな機能が盛りだくさんなのでしっかりと使っていこうと思います。