au損保の自転車保険を見てみた

自転車特約のほかに

去年の年末に携帯電話が壊れてしまったために新しくスマートフォンに変えてみました。その際、ソフトバンクからauに変えたのですが、auでスマートフォンにしてスマートパスを契約した場合には自転車特約というものがついてきます。

この自転車特約はスマートパスに入っている人は無料で事故に対する一時金が下りるというものです。申し込んだら1年間有効ということなのでとりあえず申し込んでおきました。

また、この特約のほかにもau損保では自転車保険を取り扱っているようです。その時はあまり気に留まらずに見なかったのですが、私はほかに自転車に対する保険というものが無い状態なのでどんなものか見てみることにしました。

この自転車保険は大きく2つに分かれています。「シンプル保険」と「充実保険」といった具合ですね。

自転車保険

シンプル保険のほうは月々100円の保険料で「自転車搭乗中等のみ」の保険になります。個人賠償責任で1000万円、死亡・後遺障害で450万円の2つの保障だけになっていて本当にシンプルですね。

対して充実保険のほうはこの中でも3つに分かれています。それぞれ「プチおしコース」「イチおしコース」「イチおしプラスコース」となっていて月々300円、410円、910円になります。これらは自転車だけでなく、交通傷害になっていて補償の範囲が広くなります。

イチおしコースであれば個人賠償責任が1億円、死亡・後遺障害が400万円、3日以上の入院の一時金が2万円、入院日額が6000円となるようですね。

プチおしコースでは値段が安いだけあって個人賠償責任が5000万円になるのですが、実際に今までの自転車事故で相手を死亡させた場合等では5000万円以上の賠償額が請求されるケースも存在します。どうせ入るのであれば1億円の保証があるイチおしコースかイチおしプラスコースのほうがいいでしょう。

また、この充実保険のほうは本人だけでなく、夫婦や家族で入ることもできその際は割安になります。といっても私の場合は本人になります。

さて、どうしようと結構悩んだのですが、実はこの保険には一つ欠点がありました。それは示談交渉代行サービスがついていないという点です。

事故を起こした場合は当然相手や相手の保険会社などと話し合いを行う必要がありますが、これを自分で交渉していくというのはなかなか骨が折れる作業になります。特にロードバイクで事故を起こした日には茫然自失になっていることでしょう。そのようなときに示談交渉まで行っていては体力的にも精神的にも参ってしまいます。

このau損保の自転車保険ではどれも示談交渉サービスがついていないので自分でやらざるを得なくなってしまいます。イチおしプラスコースには弁護士費用などの保証がついているようですが、こちらは示談での話ではなく裁判などになるのでまた少し話が違ってきてしまいます。

今回はかなり気持ちが傾きましたがやめておくことにします。auもあまりケチらずに示談交渉サービスをつけてくれればもう少し加入者が増えるのではないかなと思ってしまいました。