ローラー台のときにあると少し助かるスマホアプリ

ケイデンス

ロードバイクに乗っているといろいろと気になることが出てきます。特に日本人らしいというべきか、いろいろな「数値」が気になってきてしまいます。

そんな数値の中の一つに「ケイデンス」があります。ケイデンスは1分間に何回クランクを回すかを意味しており、よく言われるのは1分間に90回転させるのがベターだといわれています。

ちなみにペダルを漕ぐ力とそれを運動エネルギーに変える効率のみを考えると70回転ほどが一番効率がいいとも言われています。ですが70回転の場合は少しペダリングが重たくなりすぎてしまうため、レースなどでは他人の急なアタックについていくときに踏み遅れてしまうため90回転程度がいいとされています。そのほかにも思いギアを踏んでいると筋肉の疲労がたまりやすいためになるべく高回転で走っていたほうが疲労を抑えられるという意味もあるようです。

さて、このケイデンスですが実際に自分が乗って漕いでいる時に自分の頭で数えて判断するのは難しいでしょう。そのため、多くの人はケイデンスが測定できるサイコンなどを使ってケイデンスを把握していると思います。

私もケイデンスが測定できるサイコンを使っているので、その時のケイデンスを知ることはできるのですが、サイコンを見ずにケイデンスを知りたいと思うことがありました。

それはローラー台を使ってペダリングを行っている時です。

ローラー台をしている時にも当然サイコンを見てケイデンスを知ることができるのですが、それはあくまでも余裕があるときに限ります。例えばインターバルやソリアなどで肉体に負荷をかけている時にはサイコンをじっくりとみている余裕がなくなってしまっています。

しかし、いくらしんどいといってもある程度ペダリングが一定のままで回し続けたいなとも思っていました。そんな時にあれば便利かなと思っていたのが「メトロノーム」です。

メトロノームは音楽などで使われるものですが、一定の感覚でカチコチと音が鳴るためサイコンが見れれない状態でも一定のリズムでペダリングができるのではないかと思っていたのです。

ですが、私はメトロノームを持っていませんでした。わざわざローラー台に乗るときにだけのためにメトロノームを買うというのももったいないのであればいいなとは思っていましたが使ったことがありませんでした。

しかし、この私の考えと同じようなことを考えている人がいたようです。スマホのアプリとしてケイデンスのリズムを取るためのメトロノームとなるアプリというのが存在してました。その名もずばり「ケイデンスメトロノーム」というそのまんまなネーミングです。

ケイデンスメトロノーム

アプリが要求する権限も必要最小限でしたのでインストールして使用してみました。

最初に任意のケイデンスを入力しスタートすると、メトロノームの刻む音が鳴り始めます。それと同時に画面の左右で右・左・右・左というようにペダリングに合わせて画面が光るようになっていました。

ケイデンス数は最初に入力した数値が一定ではなく、それぞれ±5ずつワンタッチで変動できるようになっています。過剰な広告もないため割と使いやすいアプリではないかなと思いました。ただ音がピッピッピッピと微妙に耳障りな感じなのでそれに慣れなけれいけないかもしれません。まあ一度試してみてもいいアプリかなと思いました。