なぜか緩斜面で遅くなる理由

不思議だった

いつもはロングライドなどに行くとき、それほどタイムなどは気にせずに走っています。しかし、やはりロードバイクに乗っている以上軽快に速く走れるに越したことはありません。また、そのほうが格好いい感じもします。

そこで、なるべく走るときにはペースが遅くならないように走っているのですが、以前から山を登っている時に「登りがひと段落して少し傾斜が緩くなったタイミングで遅くなる」ように感じていました。

今まではなぜ傾斜が緩むときのほうが遅くなるように感じるのかなと不思議で仕方がありませんでした。これは実際のスピードとしてはそれまでの坂の登坂のときよりはスピード自体は出ているのですが、自分のイメージでは緩斜面に入ってもっとスピードが伸びそうで伸びないという感じがしていたのです。

何がいけないのだろうとは思いつつ、いつも一人で走っているので「まぁこんなものだろう」と思って改善を模索することもありませんでした。

しかし、あるブログの記事を読んで私と同じように感じている人がおり、その対策について書かれていたので「なるほど」と感心してしまいました。

そこではこのように書かれています。

急斜面から緩斜面に変わったとき、自分は遅くなる。体がついてこない。

緩斜面になれば負荷は軽くなる。当然にペダルも軽くなる。でも、出力が落ちてしまう。

出力を維持するにはケイデンスを上げるか、ギアをかけて踏んでいくかのどちらか。

でもケイデンスを上げるとすぐいっぱいいっぱいになって辛い。

かと言って、ギアを重くするとそれもそれで全然踏めずにキツイ。

一定の負荷が変化したとき、すぐに体が順応しない。

練習して克服するしかないだろう。

私はパワー計を使ったことが無く、いつもサイコンで心拍数を見ながら走っています。しかし、心拍数を見ているだけでは急斜面から緩斜面になったタイミングですぐに心拍が下がっていくわけではないので、自分の中では同じように走っているつもりでした。

しかし、実際にはパワーの出力が低下してしまっているようです。おそらくは私も同じようになってしまっていると思いました。

ですが、ここでも書かれていますが緩斜面に変わったからといってケイデンスを上げたりギアを重たくするのはなかなか難しいなと思ってしまいました。やはりトレーニングを行って意識的に変化を起こせるようにしておく必要があるように感じました。

現実的には出力を維持するのであればケイデンスを上げる方向で練習したほうがいいのではないかと思います。私の場合、ギアを上げて走ろうものならばすぐに脚に着てしまいますので。

緩斜面に入ったタイミングでいかにスピードを殺さずに、逆にスピードに乗れるかどうかでタイムもそうですが体力の消耗にも関わってくるように思います。なるべく無駄に力を消費することなく走れるようになりたいなと思いました。