体の声を聴きながら自転車に乗ろう

自分の感性が大切

最近は心拍計やパワー計を使用して自分の体の出力や調子までもを数値として表してトレーニングを行う方法が人気です。

これはプロの選手であってもそうらしく、日々の練習で測定したデータをチームに送信することで、たとえオフシーズンでそのチームから離れて個人で練習していたしてもデータからどのようなトレーニングを行うかのスケジュールが指示されるようになっています。例えば今年からキャノンデールに所属している増田選手などは日本に居ながらにしてイタリアからの指示でトレーニングのプランをこなしているそうです。

そんなことを聞いていたので私はプロ選手は「客観的に数字を判断してトレーニングをしている」ものだと思うようになっていました。

しかし、どうもこれはある一面ではその通りでも反対の考えからもあるようです。つまり客観的なデータだけを頼りにするのではなく、自分の感性を大切にしてトレーニングしているということです。

今度は国内のプロチームの選手のブログに書いてあったのですが、「自分の体と対話」しながらトレーニングを行っているといいます。

  • 今の自分の体がどのような状態なのか
  • どこが疲れているのか
  • 体がどのような食事を求めているのか
  • 今は体は眠りたいのか、それとも動かしたいのか

このようなその選手の体から自然に起こってくる本能的な声に耳を傾けて、その本能通りに過ごすことができたときには自然と体にいい反応が起こってくるのだそうです(参照)。

よく聞くのは「数週間自転車には全く触らず、自然と乗りたくなるまでは乗らないようにする」ということも、ただ単に休んでいるだけではなく常に体から湧き出てくる声を聴いて対話しているからこそ意味があるのだなと思いました。

実は私も今年に入ってからはうまく時間が作れずに週末に走りに行くことができていない状態です。しかし、最近になってだんだんと「風を切って走りたい」と思うことが増えてきました。y鍼このようなときにはきちんと時間を取って走りに行くようにしようと思うようになりました。

また、食事などもどんなものを体が欲しているのかも考えながら食べていくというのも非常に重要だと思いました。そうすれば自然と適正な体重と健康状態を保てるのでしょう。

もっと普段から自分の体と対話しながらロードバイクを楽しんでいければいいなと思います。