疲れを取るために走る

回復走兼LSD

前日に久々に金剛トンネル・グリーンロードを走った際、自分で思っていた以上に体がなまっており体力を消耗してしまいました。また、体のあちこちに痛みも出ていました。

ロングライドから帰ってすぐに湯船にお湯を満タンに沸かしてドボンと入り、ボディーソープで体を洗いながらストレッチ、そして鍼治療をして体のメンテナンスを行いました。

その効果があってか翌日に目が覚めると痛みなどはかなり改善していました。

連休ということもあり、この日も走りに行こうかと思ったのですがやはり急に負荷を高めても意味がありません。そこでまだ少し残っている疲れを取るためにも回復走をすることにしました。

通常ならば体が疲れていたり痛みがあった時は安静にしているほうがいいような気がしますが、実際には軽い運動を行ったほうが治りがよくなるようです(痛みの程度にもよりますが)。

回復走ならばローラー台でやればいいのでしょうが、せっかくの休みの日なので堺浜に走りに行きます。堺浜は一番奥の周回コースであればほとんど信号に停められることなく走り続けられますので大阪の中ではかなり走りやすいところとして有名です。

しかし、この回復走はLSDとしての面もあり心拍数が上がらないように走るつもりでした。ですが、堺浜という場所はだだっ広いところに工場があり、周りは海という環境なので遮るものが何一つないところに海からの強力な風が吹き付けてきます。

この時も、北西の風がビュービューと吹いており、ゆっくりと走っているだけでも心拍数は上がってしまいます。いつもならば風に負けないように踏み倒して進んでいくところですが、心を鬼にして心拍数が上がらないようにゆっくりゆっくりと走っていました。

走り始めるとやはりまだ痛みが残っていたようで、この時は左の膝窩が痛みます。また、若干ながらお尻のところにも痛みがあります。また、前傾姿勢になっていると上腕三頭筋がだるく姿勢を保つのにいかに腕の力に頼っていたのかがわかりました。

どこが痛むのかを考えながら、ケイデンスは低めの75~85になるようにしてペダリングをチェックしながら走っていました。

しかし、堺浜の周回コースは一周4.8kmほどなのですがLSDとしてゆっくりと走っていると同じ景色ばかりなのでだんだんと飽きてきます。どちらかというと室内で音楽を聴きながらローラー台でもやっているほうがまだましなのではないかと思うくらいでした。

ですが、2周半ほど走ったあたりから左膝窩の痛みがマシになってきました。やっぱり回復走というのは効果あるものなんだなと思い退屈さをこらえて約2時間ほど走って帰宅。出発したのが夕方くらいからでしたので最後のほうは寒くて体の震えが止まりませんでした。LSDペースで行くならば日の出ているうちに走るほうがよさそうですね。

休憩していると体が冷えてしまいました

休憩していると体が冷えてしまいました

家に帰ると適度な疲労感が体にあり、逆に心地いい感じです。これからは当分の間、LSDを続けていこうと思います。