自分がクライマー向きかルーラー向きか知るための数式

計算式

ロードバイクはどのようなフレームやホイール、パーツなどを使っても結局はいかに自分の体を鍛え上げて走るようになるかが重要になります。

そのため、これが正解という乗り方は本当の意味では存在せず、欧州のトッププロでさえも人それぞれ乗り方が違います。

ですが、そう入って人間の体が腕が2本あり、足が2本でハンドル・サドル・ペダルと接触した状態で前に進むしかない自転車では何かしらの傾向があるはず、と考えていろいろな人が人間の共通項ともなるべき目安となる数式を導き出して指標になるようにしようと努力しています。

それはたとえば心拍数で走り方を調整したり、パワー値でトレーニングメニューを決めたりしています。

そんな数式の中に今まで私が知らなかったものがありました。それは自分の体重と身長からクライマー向きかルーラー向きかを調べることができるといわれている数式です。

  • Mass=体重(ポンド)÷身長(インチ)

ポンドとかインチがわからないので、それを調べる計算式を当てはめると以下のようになります。

  • Mass=(体重(kg)÷0.453592)÷(身長(cm)÷2.54)

ちょっとややこしいので電卓がなければ計算できなさそうな数式ですね。

この数式によって導き出した数値は以下のような傾向が当てはまるといわれています。

  • Massが2以下であればクライマー向き。
  • Massが2.5以上であればルーラー向き。

また、この数値からは走りの登りやすさもわかるといわれています。

  • Massが2.3以上であればシッティングのほうが上りやすい。
  • Massが2.3未満であればダンシングのほうが上りやすい。

実際に自分の身長と体重を使って計算してみました。

私の身長が185cmであり、現在の体重は70kg程度なのでMass=2.118822821127976となりますのでクライマーでもルーラーでもなさそうです。この場合はどちらになるのでしょうか。登りについてはダンシングがいいようです。

ちなみに以前は体重は65kg程度だったのでそちらで計算してみるとMass=1.967478333904549となるのでこのときならばクライマー向きといえるのでしょうか。もう少し登りを速くしたければ後5kg体重を落とす必要があるようですね。

これらの数式というのはどれもある程度の目安にはなるでしょうが、絶対的な基準にはなりません。しかし、一度くらい調べてみると面白いかもしれません。