2週間3本ローラーに乗らなかったらどのくらい能力低下するかについて

体力低下

落車をしてからは「ゆっくりと体を治してから乗ろう」と決めていました。そのため、まず1週間は完全にロードバイクには乗らないようにしていました。

しかし、最近は割と毎日ローラー台を使ったり実走したりでロードバイクに乗っていたため、心の中では「自転車に乗りたい」という気持ちがかなりありました。ですが、あわてて乗る必要もないためしっかりと休むことに努めます。

1週間してから実走で水越峠にまで走りに行ったときには休養の効果が出ていたのか坂を登っていてもケイデンスを高く保てていました。意外と走れるものなんだなと思ってしまいます。ですが、かさぶたやキズパワーパッドの下からは傷口から新たに出血があり、まだ体は完全には治っていないんだなというのが分かりました。

そして、この後は夏の連休になりました。去年などは休みを利用して自転車旅行に出かけていたのですが最近は怪我やトラブルが多いのもあり、暑さに弱くなっているというのもあって自転車旅行はやめにして別の遊びをすることに。そうこうしているとまた自転車に乗らない日が続いてしまいました。

で、ようやく3本ローラーを使ったのが前回使ってから2週間たってからで、そのうちロードバイク自体には実走70kmを1回走っただけという少なさでした。そして、この2週間の休みというのは自分で思っている以上に身体能力の低下につながるんだなと思い知らされました。

まずは、久々に3本ローラーに乗った時のバランス感覚の悪さが際立ってひどかったです。特に最初の5分間は普通にシッティングでペダルを回しているだけなのにもかかわらず体と車体が左右に振れて安定性を欠いた状態でした。こんなにバランス感覚が悪くなってしまうのかと驚きます。

また、3本ローラー上でのダンシングもかなりまずいことになっていました。3本ローラーを長い時間使う場合にはお尻の痛みを軽減するために適度にダンシングを入れたいところなのですが、当然シッティングの時よりもバランスが悪くなるものです。特にペダリングが悪いと車体が前後に動いてしまって下手をすると自転車ごと3本ローラーから落っこちてしまう可能性もあるのですが、今回はまさにそんな状態になってしまっていました。

ギアをアウターに入れて低回転でダンシングをするのですが、一漕ぎ一漕ぎでガクンガクンと前後に動いてしまいます。きっとペダルを踏みつけるだけできれいに回せなくなってしまっているのでしょう。3本ローラーを使うためにもこれは早急に改善したいところです。

さらに一番の問題が心肺機能の衰えでした。この時行ったのが心拍数を見ながらのメディオでしたが、今までと同じ心拍数を維持して同じギアを使って漕いでいてもローラー上で出ているスピードは―5km/hくらいになってしまっていました。落車するまでの1カ月で少しずつ上がっていたメディオ時のスピードが2週間の休みで完全に元に戻ってしまった形です。

特にレースなどに出るわけでもないのでスピードにこだわる必要もないのかもしれませんが、それでもある程度の力が無いとロングライドのときなどの登りなどで爽快感が感じられなくなってしまうので、やはり休みすぎるのはよくないなと思いました。また、コツコツとローラー台を続けて少しでも能力向上をしていこうかなと思います。