スポーツ選手に一番大事な資質とは何かについて

がっつり食べろ

先日ボクシングジムでの会話の一コマについて。ボクシングを始めとしたスポーツ選手において一番大事な資質とは何かという話をしていました。

元東洋太平洋チャンピオンの人が言いました。「スポーツで体を鍛えるためには絶対に胃腸が丈夫でなければいけない。飯を食えない人は絶対に強くなれない」と。

それに全日本新人王MVPの人がこう返しました。「そうですね。自分もよく食べます。満腹になった状態からが食事スタートです」と。

そんなに食っているのかと驚きましたが、やはり体を鍛えるためにはしっかりと食べるというのが一番重要になるようです。当たり前ですが食べれば強くなるわけではなく、鍛えるためにはハードなトレーニングが必要になり、そのためにはしっかりと食事をとる必要があるということでしょう。一週間で5kg以上減量するプロボクサーでも普段鍛えるためにはがっつり食べておかねばいけないという話でした。

この話を聞きながら同じようなことをロードバイクに乗る人のブログで見かけたなと思い探してみました。TIME TRIAL JOKERさんの記事がそうです(参照)。以下引用。

”中学生になって陸上競技を始めた長男に『アスリートに最も必要な資質はなんだ』と

聞かれた事が有ります。

奴は恐らく

『何物にも負けないメンタル』とか

『一生懸命努力できる才能』とか

『その競技に適した筋肉』とか

『全てを投げ出して競技に向かう姿勢』

等と答えて欲しかったのかもしれません。

結構本心で僕が言ったのは

『喰った物を少しでも多く消化吸収出来る内臓の能力』

です。”

TIME TRIAL JOKERさんはロードバイクの中ではTTが得意な実業団の選手で全日本選手権ではプロの中に混じって5位の成績を残している人です。純粋に平地を走るスピードが求められるTTという競技ゆえに体重がデメリットになりにくいという面があるのは確かですが、やはりこの記事で書かれているように「喰った量×トレーニング量=強さ」なのではないかなと思いました。

ロードバイク乗りの中には山を登るために体重を気にする人も多いですが、常にレースで優勝を争うレベルの人でもない限り食事制限などで体重を落としたりするのではなく、お腹いっぱい食べてしっかりとトレーニングしてればいいやくらいに思っておくくらいでもいいのではないかなと思いました。

結局何が言いたいのかというと、最近食べ過ぎて太ってきた私の体もあまり体重を気にしすぎずおいしいものをよく食べてその分動けばいいやと開き直るきっかけになったという話でした。