テレビを見ながら固定ローラー台を使ってみた

テレビ鑑賞

最近ローラー台を行うにもいろいろな方法でやってみています。今回はテレビを見ながら固定ローラー台を使った話です。

なぜ、いろいろなことを試しているのかというとやはりサイコンの影響が大きいです。私が購入したサイコンはGPSを感知しなければ走行時間や平均時速などのデータを記録することができません。家の中で行うローラー台では、今までに行っていた部屋ではGPSから位置情報を割り出すことができないようでどんどんローラー台に対してもモチベーションが下がっていってしまいました。

そのため、最近は夜の仕事終わりに堺浜まで行って実走することが多くなりました。外で走るというのは非常にいい練習になりますのでさらにローラー台のやる気が下がっていっている状態です。

しかし、さすがにどんどん気温が下がっていく時期ですのでローラー台にはいつでも乗れるようにして起きたいと思いました。まだ外を走るのは大丈夫そうですが、大阪では7℃を切ると外を走るのが厳しくなると個人的には思っているからです。

そこで、ローラー台を行うわけですが家の中でもGPSを拾える場所が存在します。それは窓際の部屋で窓の近くでサイコンを置いておけばギリギリ感知してくれ、その部屋でローラー台を行うならばログも取れるようです。ですが、この部屋はもともと寝室として使っており、畳の部屋です。全力でもがこうものならば汗がしたたり落ちて大変なことになってしまいます。

そのため、この部屋でローラー台を行う時にはもっぱら低負荷のLSDを行っています。こうなるとまた別の問題も発生してくるのです。それは「退屈」であるということです。ローラー台を使う場合は基本的に景色が変わらないため恐ろしく退屈なのです。これをはねのけてトレーニングを続けていくには高いモチベーションとそれなりの負荷のトレーニングが必要になってきます。もがいて頭が真っ白になるくらい体を動かせば退屈などとは感じないからです。

しかし、先ほども言いましたがこの部屋では「汗が落ちない」レベルの運動強度しか許されません。そのため、退屈さを押し返してローラー台を行うには今までにない刺激が必要であると考えました。

そこで登場したのがテレビです。ローラー台の目の前にテレビを置いて、ローラー台の上でペダルをクルクルと回す間テレビを見ていれば退屈さも多少まぎれるのではないかと思ったのです。

テレビを鑑賞しながら行ってみた感想

それでは、テレビを見てローラー台を行った感想などを書いてみようかと思います。

まず、テレビなのですが私はパソコンを使用してテレビ放送を見ています。このパソコンで見た時に問題となるのが「音」です。パソコンのディスプレイの音量では最大まで上げても固定ローラー台の音の大きさの前ではあまりにも無力で、全く聞こえなくなってしまいました。

そこで、音を聞こえる状態にしなければなりません。ここではスピーカーを取り付けてもっと大きな音が出せるようにしました。しかし、このスピーカーは近くのコジマで買ってきた安物スピーカーだったため、あまり大きな音にすると不快な音割れが発生してしまいます。そこでスピーカーの音量を調節しながら音割れが発生しないギリギリの大きさの音を出してみることにしました。こうすることで、何とか固定ローラー台の発する音に負けない程度の音量を確保することができました。普通のテレビならばこんな苦労はしないと思います。

とりあえず、ローラー台を使ってテレビの音量が聞こえるようにはなったのですが、小声で話すようなときはかなり聞こえずらいです。そのため、テレビドラマなどの小声で話したり、話の内容が聞き取りにくかったらストーリーが楽しめないような番組は不向きだなと感じました。

私はというと自身の勉強のためにNHKで放送している「今日の健康」という番組の録画を見ながらローラー台を行いました。しかし、これもローラー台には不向きな番組だなと感じます。常に体を動かすことに脳細胞を使用している状態なわけですからテレビの内容をしっかりと理解するということは難しいのです。結局後になってどんな内容だったかをぼんやりとしか思い出せないことになってしまっています。

ちなみに今日の健康は15分間の番組ですので、録画を見るにはリモコンで操作しなければなりません。ローラー台のそばに何か台でもあればいいのですが、私の使用環境ではリモコンを置くところがないのでビニール袋に入れてハンドルにひっかけていつでもいじれるようにしてみました。ビニール袋の左右の持ち手のところをそれぞれブラケット部分にひっかけています。

このよう画面を見ながらリモコンを操作することを考えると3本ローラーは少し危険があるかなと思います。固定ローラーならば絶対にこける心配がありませんので、リモコン操作するなら固定を使うことをおすすめします。

最後に、テレビを見ながらだと全くトレーニングにはなっていないこともわかりました。ローラー台は速度を上げるほど騒音が大きくなるのであまりスピードをあげないように無意識に調整してしまっていることもあります。また、テレビの内容に意識が行くのでより体への負荷が軽くなってしまいました。先ほども書いたように本来高負荷でトレーニングを行う場合にはそれほど退屈さを感じないので、テレビを見ながら行う時には脚の反復運動くらいだと最初から考えておいたほうがいいなと思いました。

ちなみにアウグーリオの住田さんともローラー台について話しましたが同意見なようです。住田さんもローラー台をやるときにはDVDを見ながら流してやっているようです。これでも、やるかやらないかで脚の周りが違ってくるというので私も寒い時期には負荷が弱くともとりあえず続けていこうかなと考えています。