ロードバイク乗りにとってのスマートフォンの欠点

画面操作ができない

最近今まで使っていたガラケーを洗濯機で洗ってしまうというトンデモトラブルを起こしてしまい、それを機にスマートフォンに変えてみることにしました。

スマートフォンはロードバイクに乗る際にも不自由がないようにと思い、いろいろと検討した結果防水機能のあるエクスぺリアに落ち着いたわけですが、使ってみてから全く考えていなかった問題点が見えてきました。

どのような問題が出てきたかというと、「冬用グローブをしたままで画面操作ができない」という点です。これは非常に大きな欠点です。

私はGPS付サイコンを持っているのでそれをハンドルに取り付けて使用しています。そのため、スマホはサイクルジャージのポケットに放り込んでおいて、ロングライドに行ったときにきれいな景色を見たときにカメラで写真を撮ったり、調べ物をする際にネットで検索するという使い方を想定していました。

しかし、実際にはこの寒い時期には冬用のグローブをつけているため、画面をタッチしてもうんともすんとも反応してくれません。かといっていちいち写真を撮りたいだけでグローブを外して操作するというのは不便すぎです。どうしたものかと悩んでいます。

簡単に調べてみるとスマホの画面は「静電容量式」という仕組みで反応して操作するようになっているようです。つまりは微弱な電気を感知しているので、グローブを付けた状態では電気が感知できなくなってしまい操作できなくなるということらしいです。

これに対応するためにスマホ対応の手袋というものもあります。しかし、この手袋はあくまで日常生活で使用するために作られていて、ロードバイクでは使いづらいです。ロードバイクの場合は数時間寒い中を風を切って走るため、また走っている時は汗も出るためそれらに対応したグローブが必要になります。防寒性を備え、かつ防風性もあり、かつ速乾性もあるグローブでなければすぐに手が冷えて痛くなってしまい、ブレーキ操作やシフトチェンジか困難になってしまいます。まだ、このロードバイクの使用に耐えられるスマホ太陽グローブはあまりないようです

というか、1シーズン前にカステリの8000円もするグローブを購入してしまっているので新しく買う気にもなれません。これはかなり寒さがマシになるので手放せないのです。

カステリグローブ

ほかに何かないかなと思い、調べてみましたが「グローブを加工する」方法もあるにはあるようです。

スマホが電気に反応するため、指先部分に「導電糸」という糸を縫い付ければ一応反応するようにはなるようです。これを試してみようかなとも思いますが、カステリのグローブは縫い目がシームレスになるような縫い方をしており、生地も特殊なもののようでうまいこと縫えるのかどうか自信もありません。もう少しほかの方法がないかどうか調べてみようと思います。

しかし、スマホを買うときにはここまで考えていなかったので予想外の事態になってしまったなと思いました。そう考えるとGPSサイコンのASG-CM31の画面はグローブをしてもきちんとタッチパネルとして反応して操作できるようになっているので、さすがにロードバイク用としてきちんと作られているのだなと感心してしまいました。