ロードバイクにユニクロのサングラスを使ってみた感想

ロードバイクの必需品

ロードバイクという趣味にはなかなかどうしてお金がかかってしまうものです。それは自転車本体以外にも必要なものが次から次へと出てくるからなのですが、そのようなロードバイクの必需品に「サングラス」というのも含まれています。

自転車で走るだけならばサングラスが必須であるとは言えないかもしれませんが、長時間長い距離を走るロードバイクでは絶対にあったほうが体のためにもいいのは間違いありません。また、私の走る環境では大和川の自転車道などで大量の虫と出くわすため、サングラスをしていないと目に虫が飛び込んでくるというのもあります。

しかし、自転車屋さんで売っているサングラスはどれもこれも非常に高価です。光の反射を抑える遮光レンズや周囲の暗さに合わせてレンズの色を変化させる調光レンズなど、さまざまな機能が付いたものでしたら軽く数万円しますし、それらの機能が無いものでも5000円くらいしています。ウエムラパーツに見に行ったときにもそれくらいの値段層ばかりだったので、買うのを躊躇してしまいました。

そこで私の取った行動は「安いサングラスを使う」ことであり、結局落ち着いたのが「ユニクロのサングラス」だったわけです。値段はなんと980円という安さでした。

このユニクロのサングラスを買って使用してみましたが、結局得た結論は「安かろう、悪かろう」であり「1シーズン使い捨て」であるということです。もうちょっと詳細を書いてみましょう。

まず、サングラスのレンズは左右でわかれておらず1枚で作られていました。これは非常にありがたかったです。特にロードバイクで乗った時には通常少し上目使いになるので、サングラスのフレームが視界に入ることになります。しかし、幅の広い1枚のレンズで作られたものであれば視界に一切フレームが入らないため、走っていても非常にストレスが少なくてよかったです。

耳のひっかけるところは少し浅い感じもしましたが、ヘルメットをつけてあごヒモの外側から挟むように取り付けてもずり落ちたりすることもなくよかったです。

しかし、レンズそのものは遮光レンズや調光レンズではないため、長時間走っていると目が疲れてくるような感じはありました。

また、もともとが自転車に使うものとして設計されていないため、特に気になるのが「風の流れ」でした。私は目が悪いのでコンタクトレンズを使って走っているのですが、このサングラスはメガネの中に風が入ってきやすいような気がします。走り終えるとものすごく充血していることが多いです。

基本的にはこんなものでしょうか。自転車用に作られたサングラスであれば、レンズ外側の曲がっている部分で視界がゆがむところが無意識にストレスを与えていて頭痛を起こすのでそれを防ぐように加工されているそうですが、そのような機能は当然ありません。しかし、値段の割には結構使えるかなという印象がありました。

ですが、最近になって一番気になるのは「耐久性」です。これは先ほども少し出ましたが、「使い捨て」が基本なってしまいそうです。

というのも、今年買ったばかりのサングラスにもう傷ができてしまっているのです。ちょうど鼻の頭の上部分にレンズにひびが入っているのです。そのため、サングラスをかけて走るとひびが視界に入りストレスが溜まってしまいます。

これからの季節は日差しが強くないといってもロードバイクに乗る以上サングラスは必要になってきます。それが1年もたたずに壊れてしまうようでは問題だなと思いました。もうちょっと長持ちしてくれないと困ります。

また、走っている時に気になるのは「トンネルに入った」ときでしょうか。この時はサングラスをかけていると前が全く見えないのでずらして走る必要があります。トンネルが長かったり交通量が多ければ手前で止まってサングラスを取ることもあります。このようなときは調光レンズであればスッとレンズから色がなくなって視界が良くなるのでしょうか?使ったことがないものでわかりませんが、そうであれば非常に便利だなと思いました。

ユニクロのサングラスは安いのが魅力ですが、1年たたずに壊れてしまうようであればしっかりとしたものを購入して長く使ったほうが結果的にはいいのではなかろうかと思っています。次どんなものを買おうか悩み中です。